裁判結果、父親という不利な状況でしたが、監護者指定を受け、現在8歳長男、6歳長女(当時6歳長男、3歳長女)を育てつつ、シングルファーザーを続けています。 2019年1月に親権に関わる(監護者指定、子の引き渡し)の申立てを受け、裁判で争うことになりました。 経験された方はよくお分かりになるかと思いますが、日本では父親が幼い子どもの親権を獲得することがとても難しいです。 私自身も初回の出廷の際には「母親側が有利です」とはっきり言われてしまい、愕然としました。 ですが、諦めるわけにはいかず、情報収集と有能な弁護士の協力を得つつ行動を続け、2人の監護者として指定を受けることが出来ました。 それぞれの家族の環境の違いや別居に至る経緯は様々だとは思いますが、パートナーと別居を決意する前に準備をしておいた方がいいこと、しなければならないことがあります。 子供との生活を続け、子供を守るため...