王様なんて、ただの欲張り、平凡こそ、非凡

姓名学研究歴約30年の、主に姓名学専門の占い師です。小学生時代より姓名学に触れ、書店に行っては姓名判断の本を買い、家族で外出するおりには姓名判断の本を持ち歩き、学校でも空いた時間は周囲に変な目で見られながらも、姓名学の研究に没頭していました。中学生時代にはプロの占い師の所へ行き、名前については対等以上に会話ができていました。読みすぎで本がボロボロになり、通販や書店で同じ本を買った事も何度もあります。親や姉弟や祖父母も、あまりの熱中度に呆れて、最初のうちは、「あれは病気だ」「死ぬまで占いしとけ」などと言われていましたが、今は応援気味になっています。自分でも、姓名学の知識以外のとりえが、ほとんどなく、生きてゆく道は姓名学しかないと、途中から思い出しました。結論は、「理想の自分になりたい‼」という非常に強い思いだったと感じています。そして、名前は、生年月日や血液型などと違って「変えられるもの」だ...