説得というのが私は大の苦手です。
実は営業職をやった経験があるのですが 結局は相手を説得することが出来ずに、散々な成績の末、営業職を離れることになりました
しかし人を説得できるようになりたい!
その気持ちから営業職を離れた後もコツコツと勉強を続けていました。
今はコールセンターで働いているので人を説得する機会もあるのですが、コツコツと勉強したことのうち凄く参考になっていることがあります。それは、
「アリストテレスの弁論術」をベースにした説得の方法です。
アリストテレスさんは、紀元前384年生まれと言うことなので、2000年以上前の方です。
その方の本が現代まで残っていると言うのは、何かしら意味や価値があるから残っているのだと思いました。
それで意識して覚えていた知識が今、役に立っていると言うことです。
今回はその考え方をベースに、現代のやり方を織り交ぜた私のオリジナルで、説得の方法をマニュアル化しました。
もともとアリストテレスさんは説得の方法を、ある程度マニュアル化されていました。
私はそれをベースに、他の方が現代で成果を挙げている営業の手法を肉付けして、オリジナルにアレンジして、再マニュアル化したのです。
ぜひこのマニュアルを土台にして、効率よく人生の成功に向かって歩んでください。
あなたの新しい人生の第一歩を踏み出すことを応援します。
営業はセンスで出来る方もおられますが、
努力でカバーできる事も沢山あると思います。
「準備8割」と言う言葉を踏まえてお尋ねしますが、
あなたは営業に対する準備をどのように行っていますか?
営業で成績を上げている方は、皆さん例外なく、準備を入念にされています。
準備8割(本番2割)と言う事は、準備で勝負がほぼ決まっていると言うことです。例えば、
人は第一印象を3秒で見分けるそうです。
という事は、相手に良い印象を残すように、見た目をいかに整えるかというのが必要な準備の1つになるのはお分かりいただけるでしょうが、振り返ってみますと、あなたはどこまで見た目に気を配っていますか?
他にも相手のことを理解したり、自分の喋り方練習したり、分かりやすい資料を用意したり等、準備できることはたくさんあります。
この準備をやればやるほど成果が上がると言うのが、アリストテレスさんもおっしゃっていることです。
では他には具体的にどのような準備をすれば良いのでしょうか?
そういったことをマニュアル化したのが今回の教材になっています。
ぜひこの機会に説得できる人になって下さい!