私の障害年金受給までの道のりを公開します

専門家に頼らず自力で障害年金を申請し認定されました

私は学生時代にうつとパニック障害、転換性障害を発症しました。 そして、現在は双極性障害（躁うつ病）や聴覚過敏と闘病中です。 また、発達障害も指摘されています。 障害年金の存在を知ってから双極性障害（躁うつ病）を理由に障害年金の請求を行ったのですが、特に障害年金の制度について詳しかったわけではありません。 しかし、インターネットの情報をもとに専門家に頼らず自力で障害年金を申請（事後重症）しました。 その結果、めでたく障害基礎年金2級（精神）を受給することができました。 本サービスでは精神疾患発症時から障害年金の存在を知り、一旦は断念、不支給となりながらも最終的に専門家に頼らない自力申請で障害基礎年金2級（精神）受給までに至った申請体験記を公開しています。 申請体験記はワード文書として書き出し、PDFファイル(7500文字程度　A4用紙7枚)としたものを公開させていただきます。 内容は当時のものですので年金制度の改定などにより現在の状況と異なる部分があるかと思います。 私は当事者であり障害年金の専門家ではないため病歴・就労状況等申立書の添削を行うことはできません。 ご了承ください。 闘病歴20年以上の経験から同じ悩みを持つ仲間として少しでもお力になれればと考えこのサービスを始めました。