ゲシュタルト療法によって対人恐怖症を寛解した体験者が心のお手伝いをします。
資格取得者ではございませんので、あくまで当事者としてお話を聞き、共感、情報提供させてください。
ゲシュタルト療法とは?
心と身体感覚を統合することによって、「自分の痛みは表現していいものなのだ」と心から思えるセラピーです。
医学的根拠を伴うリラックス方法なので、非科学的なセラピーに懸念を抱く方にも効果抜群です。
心の在処は身体のどこにあるか?を体感して、対人関係の理想的な対処法に気付きます。
具体的に言えば、ストレスを感じれば人は頭やお腹が痛くなって、心の危険信号を出していきます。
それを単なる疲れと軽くとらえず、「痛みは何を示しているか?」「この痛みが言葉を発するとしたら、自分に何を訴えるだろう?」と自問自答します。
下手なアドバイスより、自分の身体が全てを教えてくれているなと実感できると、人の言葉にぶれない自分と出会えます。
私も初回体験した時、全身の力が抜けるくらいびっくりしました。それくらい、当時は身体と心にガチガチに力が入っていました。
そして、ゲシュタルト療法はセラピストを先生と呼ばず、ファシリテーターと呼びます。
対等な関係性を学ぶことで、支配、被支配の人間関係を抜け出すことを目指します。
「あちらを立てればこちらが立たず」「自己犠牲」などの言葉に親和性がある方は、お勧めです。
相手のことが嫌いでも、罪悪感から離れられない
自分を責める癖を止めたい
いつも人に見張られているように感じて、失敗できず苦しい
人と気軽なコミュニケーションが取れない
理由もなく不安だが、それを言葉にできない
自分の感情に気づかないで過労しがち
悲しくても泣けない
人に悲しかった話を冗談ぽく話しがち
心は前向きでも身体がかなり疲れている
いつもは怒れないが、時々叫びたくなるくらい苛つきがある
眠れない、眠っても眠っても眠くなる、食べられない、食べ過ぎる、だけど薬を飲んでも良くならない。
などなど、気になる方はお気軽に連絡してみてください。
資格取得者ではないです。
症状の悪化などに責任は持ちかねます。
ご了承ください。