「一緒にいたけどなに考えてるかわからない」といろんな方に言われたことないですか?
それが信頼おける人物だとショックですよね
もしかしたら経験がなかったから自身も周りも信用できないんだと思います。
幼い頃からの積み重ねの結果もあり、誰かがそんな心を代弁してくれることもなく、自己否定に陥る感覚から抜け出せない
周りはなにも言わない子を楽だからと喜び、本心に耳を傾けてくれなかった「親が嫌がるから我慢していただけなのに…」と
彼らはなにも言わない良い子で自分たちをいつまでも一番に気にかけてほしいから、大したことないあなたの我が儘も許せなかったかもしれません。
でももう私たちは、身体が成長し、彼らとは違う知恵がつき、ある程度準備ができているから大丈夫。
本当は彼らも自分たちの発言行動に責任を持てるはずだから
そしてその洗脳から少しずつ解放されあなたがあなたらしさを知っていける未来がきて、新しいあなたを信じて受け入れて下さる嬉しいです。
信頼感から肯定感が培われ、それらがバランスよく揃ったときに信頼できる愛情に出会えるのではないでしょうか?
どのジャンルでも私たちは誕生してから誰かに教わらなければ何もわからないのです。
わからない勉強をひたすら一人で行うより
学校にいく(環境)+先生、友達に教わる(人)と効率がよくなりますよね!
その環境だったり人たちがどこに行けばいいか、ということも信頼していた彼らに教わらないと(「今忙しい!!」「後にして!!」「学校で聞きなさい!!」)わからなかったのです。
この信頼おける人物から私たちは練習が始まっています。
私の場合ですが、イメージが「大人はみんな忙しいんだ、忙しくみえなかったのにな、怒られた」という印象を受けてました。
「学校で聞けといわれても親が応えてくれなかったなら、どうやって忙しいかもしれない先生に聞いたらいいんだろうか」という
変な意識が回り、悪いほうの予知ばかりが得意になっていました。
「かもしれない」というのも経験があったから感じるものですから、そんな状況にいると「人を左右すること」にストレスを感じても仕方がないのです。
そこで全てに対して「我慢が平和」と脳や心にやかれていくのでしょう。
今の現状はそういった過去の延長かもしれません
オラクルカード4枚ほどひいてみます。
一気に解決するものではありません
ゆっくり一緒に、そしてあなたには味方がいます。
一人で泣かないでね