コピーライターの仕事は、
お客様に「読んでもらうこと」です。
そのためには読み手の感情を揺さぶるような
「強い言葉・単語」
を使うことが大切です。
こんにちは。
コピーライターの中村です。
僕が師匠からコピーライティングについて学ぶ中で、
「読まれなければ意味がない」
というマインドセットを教わりました。
中身がどんなに充実した内容だったとしても
タイトルやキャッチコピーで興味を
持ってもらえなければ、
お客様はその先を読んでくれません。
読んでくれないということは
行動してくれないということです。
行動してくれないということは
「何も売れない」ということです。
コピーライターは、メルマガやチラシ
セールスレターなどを通して、
お客様に価値を提供する存在です。
でも読んでもらいたいからと言って
コピーに「強すぎる単語」を使いまくると、
販売するプラットフォームの規約によっては
「規約違反」になることがあります。
規約違反になると、作品は修正を余儀なくされ、
出品停止になります。
そうなると、せっかく中身が濃い作品の価値を
お客様に届けることができなくなるのです。
そこで、これまで当たり前のように使っていた
「強い単語」以外で
「感情に訴える言葉リスト」があれば、
コピーライターの役に立てると思いました。
今回お渡しするリストは
全18ページあります。
五十音別に「小見出し」があり、
各小見出しのテーマに沿って
「感情に関係する言葉」を
ピックアップしています。
使い方は例えば、
・まずは自分なりにコピーを書く
・書いたコピーを見ながら、感情言葉リストでチェックする
・強すぎる単語があれば、他の表現に置き換える
このような使い方もできます。
僕が師匠から学んだコピーライティング
メソッドは、通常はこの逆のチェックを
行います。
弱い単語を見つけて、
強い単語に置き換えます。
しかし、
「強すぎる単語」のせいで
作品を届けることができなくなるのは
機会損失になります。
あなたが提供する価値を
待っているお客様がいるのです。
新しい視点を取り入れるためにも、
この「感情言葉リスト」を手に入れて下さい。
それではよろしくお願いします。
感情言葉リストは、
PDFファイルとブラウザで閲覧できる
URLをお伝えします。
リストはスマホでも閲覧可能となっております。
また、コピーライティング全般についての
相談や質問もお気軽にお寄せ下さい。
あなたの力になりたくて
この作品を紹介しています。
それではお待ちしています。