もうムリかも、育児に感じる限界、優しくお聞きします

発達障害、言っても聞かない、分からない、全て終わりにしたい

これぐらい皆やっているとか、 よそには、もっと大変なところだってあるとか、 そんなことは、関係ない。 ワタシがもう「限界」を感じているの。 誰が、どう躾けようとも、 どんな風に教えようとも、 何度繰り返し聞かせても、 伝わらない子はいます。 だからと言って、 お手上げも、 ギブアップも無し、 親が「責任を持って面倒みるのが当然」と言う正論。 普通ならば、そうだと思います。 ですが、 「普通じゃない」事が、現にあります。 感情の暴走。 明らかに、制御不能。 突発的な衝動に、歯止めが掛けられない。 身の回りの物、住居そのものへの破壊行為。 親、兄弟、姉妹、周囲の他人に対する恫喝、暴力行為。 全てに価値を感じられない、命も軽んじるが故の自傷。 定期的にあらわれる、自分の子とは思えない様な豹変。 まるで憑き物につかれたかの様に、人ではなくなる程の変貌。 こんなこと、ぜんぜん普通ではありません。 その普通でないことに、いつまでも耐えられる人なんているのか？ いないと思います。 だから、 途方にくれて、 希望を持てなくて、 すべてに絶望したから、 何もかも、終わりにしたくなると思います。 だけれども、それは、 わたしが至らないわけじゃない。 世間には、手が掛からない子もいるように、 同じように、どうにも手に負えない子だって当然いる。 頑張ってどうにかなる次元とは違う、ほとんどの人達が、 想像もしたことの無いような現実があります。 一般化された常識が、まるで通用しない現実があります。 育児書、子育て法、ネットで検索できる様々なHow To、 それが通用した相手と、自分がいま向き合っているの相手、 同じ子供ではないですよね？ 個別で、それぞれ違う。 例外は常にあります。 難しい子、いわゆる発達障害と診断される子。 この中には、周りが理解できない感覚を持つ子供達がいます。 そして、理解できないことは、不安で、怖いです。 実際に、その様な体験をされてこられた親御さんに推して頂き、 今回出品いたしました。 重い話しだと思います。 重いから、内に抱え込んでいたことは、とても辛かったはずです。 全て終わらせようとする前に、一度お話してみませんか？ 疲れを感じていたら、 人に話せてないことがあるなら、 よろしければ、お聞かせください。