私は月に30冊以上の本を読み、月に数万円も本を購入していた時期もある読書家です。
小学2年生の時、周りの子たちが「かいけつゾロリ」のような絵本を読んでいる中、
一人だけ「ハリーポッター」シリーズを読破したり、かなり浮いていました。
おかげで、高校生になる頃には200冊以上の本を読んでいるうちに、1時間で1冊読める「速読」が自然と身についていました。
速読には「意識する3箇所」があります。この3つを意識するだけで読書のスピードは劇的に上昇します。
わかりやすくいうと「眼」「目的意識」「単語」。この3つにフォーカスして、必要な箇所以外読み飛ばしてしまえば読書のスピードが3倍は速くなる上に内容を忘れることもなくなります。
巷で言われているような「右脳を使って10倍速」で目線を動かして読む必要なんてありません。はっきり言って無理です。
しかし、多くの人たちは「とにかくたくさん丁寧に」読書すれば成長できると勘違いして貴重な時間を「勘違い読書」に捧げています。
また、読書の方向を間違えていると「方向音痴の読書」になってしまい、成長どころか退化してしまっているかもしれません。
本を読んでいるのにマイナス成長してしまうなんて悪夢のような話ですが、現実にそういう人は少なくありません。
そこで、正しく読書をして成長したいと思っているあなたに3つのフォーカスを網羅した読書術レポートを公開します。
フォーカス1.眼のコントロール
フォーカス2.目的意識のインストール
フォーカス3.単語の取捨選択
3つとも、お金もほとんどかからない、かつ簡単な方法です。
世の中には「読書=成長」という認識が浸透していますが、
「今日まで1年間に読んだ本のおかげで自分は成長していると思う」
「それ以前に読んだ本も自分の血肉になって生きていると実感している」
と自信を持って答えられる人は圧倒的に少ないと思います。
私の経験からすると多くの人が「要領のいい読書」ができずにマイナス成長をしていると感じています。
10年以上かけて発見したネット検索などには公開されていない、秘匿性の高いノウハウです。
「本を読んでも内容を覚えていられない」「もっと速く読めるようになりたい」
と悩んでいるあなたに手にとって頂きたいですし、このレポートが最後のノウハウになると確信しています。
ビジネス書、実用書には適していますが、
小説を読むには適していません。