幸せとは物質的に与えられるものではありません。
自分の欲しいもの、手に入れたいものが手に入ったとしても、一時的には満足し、また飽きてまた新たなものを探し求め嘆きます。これが人間です。これが不幸の正体です。
そう、目の前の幸せに気づけずどこか他の場所に幸せがあると思い込んでいるのです。
実は幸せとは自分のすぐ近くにあります。目の前にあります。それに気づいていないだけなのです。それに気づけなくなっているのです。
幸せとは“ありがたい”という気持ちから生まれます。
不幸とは“あたりまえ”という気持ちから生じます。
不幸な人とはどのような人か。
答えは目の前の恩恵に感謝できない人です。
逆に幸せな人とはどんなひとか。
それは、どんな環境、境遇、現実でもそれを糧にして日々前進して、一歩一歩前に進み、周りの家族、友人、環境に感謝できる人です。
このような領域に達している人はもはや無敵です。
もう何も怖くありません。
このような人は自分に起こる全ての事を運命的に受け入れ、踏み台にして成長していきます。
全てを教材に、師匠にしていきます。
だれも勝てません。
では、どのように生活していればこの無敵の域に達することができるのでしょうか。
一日の終わりに今日のありがたかった出来事、幸せだった出来事を数える習慣をつければ良いのです。
その具体的な方法を是非知りたい方は連絡してください。
一人りでも多くの人が今よりももっと本質的に幸せになってくれることを願っております。
幸せを数える者、
この知識を得たら、必ず継続してください。
継続しなければ効果が出ませんので、毎日毎日、一日の終わりの1分間の習慣を絶対に続けるようにしてください。