海外事業経営の難しさは、国内事業とは異なり、地理的な距離の遠さ、言葉・文化の違い、制度・商習慣の違い、競合環境などの事業環境の違いなど様々な要因があります。海外に支店、子会社、合弁会社などを設立したものの、事業計画通りに物事が進まない、子会社の経営管理がうまく行っていない、派遣した日本人駐在員がうまく機能していない、現地採用者の育成がうまく進まない等の様々な問題が発生します。
これらの課題について、現状をヒアリングした上で、課題への取り組み方、改善策等について以下のステップでアドバイスを行います。
(1)現状と問題点のヒアリング
(2)改善策のアドバイス
(3)改善策に関する質問と回答
上記、(1)~(3)のやりとりを2~3日かけて行って相談終了となります。
基本はチャットでやりとりしますが、ご希望があればビデオで対面でのご相談(30分程度)も行います。
サービス価格は、初回相談1,000円とし、2回目以降の継続的な助言が必要な場合には、1回の相談につき、5,000円とします。
まずはお気軽にご相談ください。
中小企業診断士です。
大手メーカーで30年近くにわたり海外子会社や合弁企業の設立、運営、M&A等に取り組んできました。英国(5年駐在)、アメリカ、オーストラリア、ドイツ、ポルトガル、中国、台湾、ベトナム、ロシアなど様々な国で子会社、合弁会社を設立、M&Aを経験しています。
・最初に貴社の概要や海外事業での課題についてお尋ねしますので、必要な情報のご提供をお願いいたします。(会社名が匿名でのお話しはお受けできませんのでご了承願います。)
貴社の機密情報は厳守いたします。(機密保持契約締結済)
・グローバルな会社経営(経営戦略、事業計画、組織体制、人事管理、財務管理、ガバナンス、M&A、事業再生、合弁事業等)に関するアドバイスを行っております。個別の国の事情(その国の法律や税務等)にはお答えできない場合もありますのであらかじめご了承願います。
・経営に関する助言を行っておりますので、実際の業務の遂行についてはあくまで貴社の責任のもとで進めていただくことが前提です。