自傷行為をしてしまう原因は、
1.親の愛を感じることができない。
2.親が自分を認めてくれない。
3.自分という存在を受け入れることができない。
4.親の虐待を受けた、受けている。
5.家庭環境が複雑だった。
どうせ自分のことは誰にもわかってもらえない。
自分が死んだって誰も悲しまないだろう。
生きていてもつまらない。
どうせ親は心配なんてしないだろう。
本当は死にたくないし、誰かに認めてもらいたいし、自分という存在をわかってもらいたいし、愛されたいのですよね。
私には父はおりません。幼少時代に生き別れ、母親からの虐待を受けて育ちました。10才の頃から包丁を手首に当てて『死にたい!』と叫びながら手首をきりつけようとする日々を過ごしてきました。
人は皆、5歳くらいまでにどれだけ愛されたかによってバランスが決まります。
親に愛された実感がないと下半身の力も弱くなりますし、生きている楽しさや快楽、人生を切り拓いていく力が育たないために、自傷行為をして無意識に生きていることを感じようとしているのです。
人それぞれ生きてきた環境や原因は違います。
繰り返し自傷行為をしてしまうあなたにとって、何が原因かを知ることで繰り返してしまう自傷行為をストップすることができます。
自傷行為をしてしまうあなたなは、本当は愛溢れる人であることを知ってください。
愛溢れる人だからこそ自分を傷つけてしまうのです。
原因がどこにあるかを知ることで愛する力、愛される力に気づくことができます。
繰り返し自傷行為をしてしまう貴女様へのメッセージをお伝えします。
ご相談者様には、バランスを整える簡単なやり方もお伝え致します。
簡単にできるやり方ですのでご安心ください。
電車でも寝たままでもどこでもできるやり方です。
貴女様にたくさんの愛が届きますように。
そして愛する力が芽生え愛される力に包まれますように。
たくさんの愛をこめて。
シェリー
子供の頃から包丁を手にし自分を認めてもらえない環境で育ち親の愛を知らずに育ってきた経験から、同じように苦しんでいる方をひとりでも多く救いたいという想いで皆様のお手伝いができたらと思っております。ご相談者様のプライバシー保護に徹し第三者への他言についても厳守いたします。
貴女様が育ってきた環境を簡単に記載してください。
ご両親のことや本当はやりたくなのにやらされてきたこと、兄弟姉妹関係などについて、日記にように書いていただいたり、箇条書き、想いのままに・・どのような書き方でもかまいません。書ける範囲で記載をお願いいたします。
ご依頼をいただき内容を拝見させていただいてから、何度かご質問させていただく場合がございます。
その後、「いまのあなたに必要なメッセージ」とバランスを整える簡単なやり方を記載して文章にてお送りいたします。