「人生100年時代」という言葉をよく耳にするようになりました。この言葉の発端になったと考えられるのが「LIFE SHIFT」という本です。この本によれば今の日本のこどもたちの半数は107歳まで生きるということがうたわれています。人生が100年になると住宅資金、教育資金、老後資金という人生3大資金も今よりも多く必要です。しかし、20年前に比べ、日本人の一人当たり所得は減少しているのをご存じですか?自分が親と同じ生活を歩めるかというとそれはかなり難しいです。今までと同じような家計管理では今の日本人は必ず資産が底を尽きます。だからといって、すぐに資産運用やFX等の分野に走るのは間違いです。13年間の銀行員生活で培った家計を再生・改善してきた自分からすると、まず、家計診断が必要です。診断せずに、資産運用という治療を行うと失敗します。本サービスは家計診断ツールとして「キャシュフロー表(資金計画表)」を作成し、お客様の未来のお金を「見える化」します。
怖いものをみるかもしれませんが、現実はみるところから始まると考えています。
ほとんどの家庭で資金計画表の作成はなされていません。銀行・保険・証券会社がその役割を担う存在ですが実態はセールスマンであり、資金計画表を作るようなスキルも時間もないです。銀行員を辞め、都内のFP(ファイナンシャルプランナー)法人で個人の家計改善・再生の仕事をしています。
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