道を歩いていると、様々な歩き方の人が少なくありません。骨盤の動きが少ない、膝があまり曲がらない、上体が左右にぶれている、腕の振りが左右差が激しいなど。
特に運動麻痺がなくても、歩き方には個性がみられます。長年の癖ですが、改善の余地はあります。
また、脳卒中などのご病気が原因で、あるいはご病気がなくても加齢とともに、姿勢が変化とともに、歩き方も変化してきます。その特徴をお聞きしながら、改善策をご提案致します。
ご病気によって、その特徴的な歩き方が現れます。過去に、脳卒中のかたや、高齢者のかたの歩行障害をたくさん経験してきましたので、お気軽にご相談ください。
改善策につきましては、手書きの図と解説文を入れて、分かりやすく説明した資料をお送りします。
☑ お体の状態を可能な範囲でお聞かせください。
☑ 歩き方の特徴をお聞かせください。
☑ 転倒歴(過去1年間の転倒回数や転倒場所)もお聞かせください。