ご覧いただきありがとうございます。
ご提供できることは以下です。
- ブランディングのいろは
- ブランディングの重要性
- ブランド作りのためのヒント
- いいブランディングの例
現在グローバルブランドを中心にマーケティングマネジメント、デジタルマーケティング戦略立案、ブランド設計に携わっております。
情報過多の現在、人は多くのブランド(サービス、プロダクト)に出会います。
しかし、ほとんどが記憶に残らず忘却されるのが事実です。
その大きな要因は、ブランドに意味を持たせられているブランドはごく僅からだからです。
日本では機能訴求(商品の表面的な特性、軽い、早いなど)で売られていることが多く、
同じ機能を持った商品が登場すると乗り換えが多発します。
愛されているブランドとは、
ブランド自体がビジョンをもち(自分の限界にチャレンジできる世界を作る。など)その
世界を叶えるために、商品を展開しています。
ビジョンをもち、本質的な価値を提供し続けるブランドは長く愛されます。
それは、機能ではなく、情緒的な側面で消費者と繋がっているからです。
恋愛も同じで、顔がいいから、スタイルが良いからだけで付き合ってしまうと
もっと綺麗な人が現れた瞬間に気持ちは動いてしまいます。
しかし、この人といたら「元気が出る」この人といたら「しっかりした自分でいられる」という情緒的な価値で繋がると離れにくくなります。
自分のたちのブランドにどのような意味を持たせればいいのか
悩んでいる方にアドバイスできます。
ブランディングについてはざっくばらんにまずは
ブレストしたいという方歓迎です。
ブランドの信念などが明確になると、サービスははじめ代表の方がさらに自信もちを輝きだす瞬間があります。その瞬間に立ち会えるのは光栄であり、好きなことなので、一緒に良いものを作れればと思っております。
これからサービスや商品を立ち上げるタイミングの方、もしくは立ち上げたばかりの方で、どのようなコミュニケーションを取っていくべきかの基準が欲しい方がお話して有意義になるかと思います。またブランディングは長期的活動であり、短期的に売り上げを爆発させるものではありませんので、長い目で見たときにしっかりと土台を作りたい人のみお願いいたします。