MT4、5の自動売買(EA)のウォークフォワード分析を、オリジナルプログラムを使用して、代行します。
本サービスは、次の方たちを対象としています。
・ウォークフォワード分析に興味があるが、やり方がわからない方
・ウォークフォワード分析は手間がかかって困っている方
新しいEAを実行するときには、すごく緊張しますよね。バックテストでは良いパフォーマンスがでているけど、「大きな損失が発生したりしないかな?」、「正しいパラメータを設定できているのかな?」などの不安がつきまといます。そんな不安を軽減してくれるのが、ウォークフォワード分析です。ウォークフォワード分析を通して、信頼性のあるEAを探してみませんか。
ウォークフォワード分析とは、以下の4つのことを評価する分析手法です。
①「このEAは利益を出すことができるか?」
②「このEAはどのくらい利益を出すことができるか?」
③「このEAは過剰最適化してはいないか?」
④「このEAのパラメータは何にすればよいか?」
【納品物】
・ウォークフォワード分析の結果を、エクセルデータで納品します。
・納期は、2週間程度とさせてもらいます。
※詳細については、画像「アウトプットイメージ①②③」を参照してください。
【料金体系】
・EAごとに、通貨ペア、時間足、セグメント期間を一組として、初期料金が3000円になります。
・その後、(通貨ペア、時間足、セグメント期間)の組を追加するごとに、追加料金が1000円になります。
例えば、EA1に対して、通貨ペアUSDJPYの1時間足で、セグメント期間を1年間で分析する場合(USDJPY、1H、1年間)は、初期料金だけの3000円となる。加えて、時間足を30分足と4時間足を追加する場合は、(USDJPY、30M、1年間)、(USDJPY、4H、1年間)の2組を追加することになり、追加料金2000円(1000円×2=2000円)が発生する。
【注意】
・本分析で使用するプログラムはオリジナルのものです。MetaTrader5のカスタムウォークフォワード最適化のライブラリを使用するものではありません。
・本分析で使用するプログラムは、セグメントに分けてパフォーマンスを集計しています。必ずしも厳密なパフォーマンスで分析をしているわけではありません。
まずは、依頼内容について、「見積り、カスタマイズの相談をする」から【お問い合わせ】ください。その際に、依頼内容について、下記の設定項目を記入してもらえると、今後の進行がスムーズになります。
詳細については、その後の【ヒアリング】で設定を詰めるので、設定項目は大まかに記入してもらえれば、大丈夫です。併せて、EAの実行ファイル(exファイル)の送付もお願いします。
その後、【お見積もり】を出させてもらい、ご納得いただきますと【ご決算】へと進んでもらうことになります。
【分析】のために、納期を2週間程度とさせてもらい(項目の設定により、納期が伸びることもあります。)、【納品】は、ご自身でも分析してもらえるように、エクセルファイルで送付します。
【設定項目】
①最適化パラメータ:MovingPeriod
②最適化パラメータ範囲:10~60 刻み1
③最適化プロセス:総損益
④全テスト期間:2010.01.01 ~ 2020.01.01
⑤セグメント期間:1年間
⑥通貨ペア・時間足:USDJPY H1,H4
※詳細については、画像「設定項目について」を参照してください。