バイヤーとして、食品18年、添加物7年、化粧品7年を商社で経験があります。現地に赴き、工場視察、また、計18か国の国ごとの性格、流れを把握しておりますので、交渉に困ったとき相談してください。厚生省とも直に交渉し、日本にとって新しい商品を何種類も広めた実績もあります。もし、新製品が決まったが、どう手続きしたらいいかわからない方、相談ください。また、社内に誰も相談する人がいない方、裏技をお教えできます。
海外出張で、工場視察をされる予定の方にも、チェックするべきポイントをお教えします。
また、オーガニックなどの認証などのご相談にも乗ります。
薬事製造統括責任者の経験も8年以上ありますので、化粧品など薬事関係の広告チェック、輸入前の原料チェックなども行います。
3年前に定年退職し、化粧品の会社、インテリアの輸入部門などにかかわり多少忙しくなりましたが、お返事は確実です。過去の部下を含め、人知れず通関で困る人が多いこと、それの相談先を探している方にお役に立ちたいと思います。よろずやの肝っ玉母さんになれたらと思います。前職でもそんな感じでしたので、遠慮なく聞いてください。
料金ですが、基本は以下になります。
1.通関時に困ったことが起きた場合の相談は3000円(料金表示してあるのがこれになります)、貿易基礎知識がある方にかぎります。
2.日本への輸入の可否を相談したい方は1件として5000円
3.日本に流通させるための食品衛生法や薬機法に基づく広告チェック、ラベルチェックは1件につき2000円となります。ラベルは1件、広告はA4サイズ一枚当たりの値段です。
基本的に会社や個人様が輸入する品物に関して免許を持っているのが基本になります。もちろんそこの相談を受けますが、これは輸入の可否の相談という事になりますのでなりますので、2に該当しますので宜しくお願い致します。
★薬機法の説明と輸入の方法相談は別件として取り扱います、経験にもよりますが、一から説明をしますと、膨大な量のやり取りと混乱が生じますので、別件として取り扱わせていただきたいのです。
ビデオ、電話を希望する方もいますが、1-2時間の説明で終了するのは既にわかっている方だけだと思いますので、文章のやり取りが基本にさせてください。追加料金が発生せず、疑問点を納得するまで聞くことができます。
在籍している会社名は公表しなくても結構ですが、輸入する品物の原材料、製造工程、製造国名は必須となりますので、よろしくお願いいたします。
また、輸入が不可となりましても、可否の相談料をいただければ幸いです。
途中で、輸入が不可になる方向に行きますと、連絡が途絶える人がおります。ベテランと申しましても、食品、化粧品事情は変化があり、奥が深く、確実な答えを出すために結構な時間を割きます。そこら辺の事情を察していただければありがたいです。