製造現場の機械化で合理化が行えるように日々の事務作業もコンピュータでできることはコンピュータにやらせれば、経費節減や作業精度のアップをはかることができます。
売上伝票の発行や商品のピッキング、仕入商品や原材料の在庫・発注管理、売上アップのためのデータ分析等ビジネスシーンでコンピュータが活躍できる場面は限りなくあり、また実際にコンピュータを活用して成果をあげている業務も多々あるかと思います。
さて、今よりさらにコンピュータを活用し最終的に利益に結びつけるに当たってどんな問題があるのでしょうか?
いくつかの壁を挙げてみます。
1.日常業務や月次に行う内容は定型業務の繰り返しの場合が多く、それで会社が運営できているため、今の方法が最善かどうかの検討が行われない。
2.不効率な作業はわかっている、改善したいことははっきりしているが、その解決策が見つからない。
3.コンピュータによる合理化には費用がかかるという認識がそれ以上の思考を停止してしまう。
4.ミスによるクレームやロスが時々発生するが、その時は対策をとろうと思っても、結局何もせずに忘れ去られてしまう。
5.今の仕事のやり方が最善だと信じて疑わない。
上にあげた内容に心当たりはありませんか?
このような壁をうまく崩せば、あなたの会社はもっと利益を残し、大きな会社に成長したり、資産を増やしたり、福利厚生を充実させたりすることができる可能性が高いのです。
では、これらの壁を崩すにはどうすればいいのか。それは、
1.同じ業界、他の業界を問わず、他社の事例を知りよいものを取り入れる。
2.専門家等に客観的に評価してもらいアドバイスをもらう。
3.コンピュータ化を進めるためのコストは、それに見合う効果が上がれば元がとれ、しかもそれを継続すればどんどん利益が積みあがる。
単にお金がかかるというのではなく、効果測定をきちんとして、コンピュータ化が妥当かどうかを判断することが大切。
4.ヒューマンエラー等が発生したら、すぐにコンピュータにフィードバックして業務改善できる仕組みを作る。
といった取り組みをすることによって、あなたの会社は今よりずっと高収益体質に生まれ変わることができます。
このサービスは、あなたの会社が、コンピュータの活用によってより儲かる会社に変身するためのスタートラインになるでしょう。
これまで、25年間にわたり、企業向けのコンピュータシステムの設計・開発に携わってきた経験を活かし、様々な事例や、独自のソリューションで、あなたの会社が儲かるためのご提案をさせていただきます。
御社の機密に触れる資料ついては、このサービスでは基本的に開示していただく必要はありません。また、どうしても開示が必要と判断されます場合は、機密保持契約などが必要となりますので、別途打ち合わせ・検討させていただいた上、別のサービスで対応させていただきます。