ここでは、あなたが物語の主人公です。
世界は、あなたの思うようになります。
それは、空想に過ぎませんが、
空想の中だけでも、
あなたに夢を見て頂きたいと思っています。
僕は、文章と言うものが、
ただ読むだけ、で終わるものではなくて、
何か、をもたらしてくれるものだと、
そう信じています。
現に、僕自身、
自分が作った文章に、度々救われてきました。
それは毎日書いている日記の一部であったり、
愚痴をたらたらとこぼしていた、
ツイッターの鍵付きアカウントのタイムラインであったり。
そこには、文字しか存在しません。
しかし、そこには、そこにかかれてある以上のメッセージが込められていました。
そこに思いを込めたのは、紛れもない自分自身。
自分を救ってくれるのは、
やはり、自分自身なのかもしれません。
誰かが救ってくれたら、
そう思いたくなる気持ちもあります、
しかし、世間は残酷です。
あなた自身から一歩踏み出さなければ、
誰かから来てくれる、ことはないのです。
これが現実。
異論を唱える人もいるでしょう。
しかし、考えても見てください。
あなたがひとりで暮らしていて、
なにもしたくない、だれとも連絡を取りたくない、
そんな状況だったとして、
誰があなたのところに来てくれるでしょうか。
あなたが一歩踏み出し、助けを求めなければ、
あなたはそこで死んでしまうでしょう。
これは空想の話ではありません。
そうやって、僕の友人の一人は命を落としました。
先程の話は、現実に起こった話なのです。
だから、一歩踏み出してください。
そうすれば、
あなたはこの世界の優しさに気付き、
人の温かさに触れ、
自分の事を、もっと好きになるでしょう。
長々と書きましたが、
あなたに勇気を与えるような物語を、
僕に書かせて下さい。
では、ご依頼頂けるのをお待ちしています。
文章を書くのが子どもの頃から好きで、毎日のように本を書いています。何か、発想やテーマがあれば、それに基づいて文章を組み立てるのが得意で、早ければ1日足らずでひとつお話を書くことができます。僕の文章が、皆様のお役にたてれば幸いです。
どんな物語の主人公になりたいか、
ざっくりで良いので設定を教えてください。
あとは、それに沿って僕が文章を作成します。
もちろん、設定が詳細であるほど、
完成度は高くなります。
なお、大きい修正は2度までお受けします。細かい修正であれば、何度でもお受けします。
無制限に修正されたい方は、
別途、オプションをご購入下さい。