「自撮り」「自分宣伝」もいいけれど、時には、「ヒトから見た自分」というのも知ってみませんか。取材のマナーとなっていますが、決して、その方を誹謗中傷するような記事は書きません。その方のよいところを、テーマに沿ってまとめます。
入稿データはお渡ししますので、HPに使ったり、プリントして婚活パーティやビジネス交流会で配ったり。ぜひ販促や、交流作りにお役立てください。
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かつて、新聞や雑誌の、「ひと」「今月の顔」といった欄で、仕事や研究でそれなりの業績を上げた方が、写真つきで記事になってゆくことは、うらやましくも、最大の栄誉とされていました。
鶏が先か、卵が先か、のような話ですが、有名な人だけが取材対象になるのではありません。取材されて記事になることによって、その方にスポットが当たるのです。
もちろん、ノーベル賞受賞者に取材するような、「もう有名になった人」を対象とすることもあります。そのような仕事にはあまり興味がなく、「自分が書くからこそスポットが当たった」と思えるような方を好んで取材してきました。「私なんか何も書くようなことないし」と思わないでください。主婦の方を対象に、30枚の記事を作ったこともあります(「地球の歩き方」)。
今は、そんな雑誌社や版元に取材してもらわなくても、自分のことは自分でどんどん発表できる時代になりました。ブログで、ホームページで。これは、インターネット産業革命以前から考えると、スゴイことなのです!
じゃあ、雑誌記事は誰も読まなくなったのか? そんなことはありません。みんな、売れている本は、ヒトは、おいしい店は。いろいろなことが気になって、記事を覗きます。
そして、取材「される」ことも必要です。なぜそれが好きになったの? どうして始めたの? 今思うことは? 聞かれることで初めて、「ヒトはこんなことに興味を持つんだ」「自分のこんなことが特徴になるんだ」と、自分で自分のことがわかるからです。そして、それが記事になればなおさら、今の自分の立ち位置がわかります。
【ご購入前に、見積もり・カスタマイズ相談(無料)から、どうぞお気軽にご相談ください】
就職・転職のプレゼン資料に、こっそり誰にも見せないけれど「自分探し」の回答に、ホームページにのせて自己紹介代わりに……データをお渡ししますので、写真を最新のものにサシカエれば、ずっと、お使い頂けます。
①まず、「見積もり無料相談」で、取材してほしいテーマ、あるいはご自分の輪郭を送って下さい。
・今の自分がどんな仕事をしているか取材してください。
・特に何もとりえがないと思うのですが、取材してください。
こんな内容でも結構です。一方、詳しく、仕事の履歴など送ってくださってもかまいません。写真素材がありましたらそれもご添付ください。また、こちらがどんな取材記事を書いているか知りたい方には、媒体名を送りますので、それで確認してください。
②依頼成立となりましたら、取材日時候補をいくつかピックアップしてお送りください。
③その時間にチャットでやりとりをし、取材させていただきます。
④内容にもよりますが、雑誌の1頁から3頁くらいまでの文字量を目安に、テキストに書き起こします。ワードかテキストで入稿いたします。