「こどもに医療保険はいりません」なんて言ってたFPが随分といたけど、こういうのがいるから困っちゃう。
こんな人も多い。「こどもが生まれるのでこどもの学資保険と主人の生命保険を見直したい」
ご主人だけ保障があれば家族を守れるって思っている人も多い。
実際は奥さんに万が一があっても、ご主人が現役なら掛かる費用はほぼ一緒。
「生保だけ見直して」なんて人もいる。
自動車保険はどうでもいいと思っている節もある。しかし、事故に遭えば助けてくれるのは保険。ならば万全にしとかなきゃ。
20年間の保険代理店経営から脱却したので、特定の保険会社にお客様を誘導することもないので言い放題。100%ユーザー目線。
生保、損保、特定少額保険から共済、子供が加入している学校の保険まで、重複して余計な保険料を払っている人のいかに多いことか。
それならまだいい。年齢を重ねて本当に保険が必要になったときに使えない保険に加入している人がほとんど。悲しいねぇ。
全部見ます。
ダメ出しします。
アドバイスします。
ご家族全員が加入している保険や共済の証券の裏表をコピーして、私が送るヒアリングシートに答えてください。どのようにしたいのかご希望も忘れずに。
相続などの相談にも乗りますよ。相続税がいくらかなんてのは税理士に聞いてね。私に聞くのはどうしたら相続税を少なくできるか、払わなくてすむか、ということ。
オプションで+2,000円。
法人も見ます。
オプションで+2,000円。
自分でやっていて思つたけど、保険屋は「馬喰みたいな商売」だってこと。
どんなキレイ事を並べたって、やっぱり自分の商売にしたいというのが本音。
保険屋稼業から脚を洗った身だからこそ、言いたいことも言えるし本音でアドバイスできるんだよね。
保険は名義一つで税金の種類が違ってきたりします。ということは課税金額が違ってくるということ。
証券のコピーなんかは隠さないで見せてね。