既に取引相手が決まっているのに宅建業者を介して高い手数料を支払うぐらいなら 自ら土地建物を調べて契約書の作成を行えば、登記に必要な費用だけで土地建物の売買が行えます。特に取引相手が決まっている場合、親類や友人等に土地建物の譲り渡す場合にわざわざ手数料を払って調査や契約書類作成を頼むなら自分でしてみたいと考える人を応援します
友人や親類から相続や結婚に際しての土地売買について相談されることが多く、教えてくれたら良かったのにと言われることが多くなったので、掲載しました。
まず個人取引、個人売買に何が必要かをテキストにまとめています。物件の種類や設定されている権利や位置によってテキストの種類は変わりますが、最初のテキストは個人売買の最初から最後までの筋書きを説明していますので物件の種類や位置の情報は必要ありません。
なぜこのような方法をとるのかを説明致します。物件の位置や情報の取得を目的としている悪質な業者と混同されたくないからです、テキストに記載していますが近年の悪質な業者の情報取得方法は限りなく多様化していますので先に書かせて頂きます。
あまり途中の過程にこだわらずに取引全体を把握されたほうが後々後悔することが防げますので気軽にご利用ください。
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