私は行政書士として、外国人の在留資格などの入国関係業務・会社設立、企業コンサルとして海外人材のコンサル等、海外出身の方と接する機会が多くあります。
その中には、アジアの方から、欧米、アフリカの方まで、その幅は経営者の方や労働者の方、あるいは難民として日本にきた方もいらっしゃいます。
労働力の減少が拡大している日本で、海外の労働力は必ず必要となります。
実際、在留外国人数は2013年以降、急速に増えています。
在留資格などの入管行政に携わっている者からすると、この傾向はより顕著になっていくと思います。
労働力としてだけでなく、日本が国際化を進める中で彼らに期待される役割も大きなものとなります。
外国人は、海外で生まれ、海外で育つ事で、日本人とは違う感性を持っています。この感性の違いが、彼らの強みとなり、日本の国際化に必要な重大な要素となります。
これらを我々日本人が理解するのは簡単なことではありません。
しかし、日本が世界で再び注目される国となるためには、彼らの力が必要となります。
今後、外国人が増えていく日本で、彼らと元々日本に住む我々との間に障害が生じるのは、ある種必然でもあります。
契約内容・町内会や職場のルールを守らない、自分たちのコミュニティを作り周囲と馴染もうとしない、考えていることがわからない...
実際に、私のところには、このような相談が寄せられます。
私自身は海外の言語を話すことが出来ません。
海外の方とのコミュニケーションは、言語だけでなく、文化や習慣の違いも大きな壁となり、立ちはだかります。
日々、このような方々と接する中でどのようにしてコミュニケーションを図っているのかをお教えします。
言語に頼るのではなく、彼らに共感し、共に生きることが必要となります。
中には良からぬ人間がいるのも事実ですが、大多数の彼らは善良で日本に馴染みたいと考えています。
あなたが彼らと接することに戸惑うように、彼らもあなたと接することに戸惑いがあります。
彼らは生まれ育った土地を離れ、言語も文化も違う土地にやってき、多くの不安があります。
本国に家族や友人を置いてまで、日本へ来た彼らの思いを感じてください。
彼らは恐れや憎しみを抱く対象ではなく、友人です。
あなたと彼らが良好な関係を築けるよう、私がお手伝いをいたします。
お気軽にご相談ください。
私は独立した当初から現在に至るまで、業務の中心は外国人の入国関係業務となっています。
また、日本と中華圏の交流団体の運営に携わり、その他でも日本語のボランティアをしており、日頃から外国人と接する機会が多くあります。
私には、これらに法律、医療の経験を活かした強みがあります。
外国人と一言で言っても、その出身には様々な国や地域があります。
また、年齢や人種、思想・信条によっても、彼らの考えや感性は大きく変わります。
彼らを知るためには、そのバックグラウンドを知る必要があります。
そのため、彼らに関する情報が詳しければ詳しいほど、より正確な情報を提供できます。
私が出来るのは、言語的なコミュニケーションではありません。
サービス内容でも述べているように、私は海外の言語を話すことが出来ません。
そのような中でも、どのようにして私が彼らと仕事に関する難しいコミュニケーションをとっているのかをお伝えします。
法律家としてのリスクヘッジ、医療職出身としてのコミュニケーション能力、外国人に関する業務の専門家としての経験、これらを活かし、総合的にあなたのトラブルの解決のお手伝いをします。
・職場トラブル
・不動産トラブル
・ご近所トラブル(騒音、ゴミ捨て等) etc
言語の違い、文化の違い、慣習の違いから様々な相談が私のもとにも届きます。
状況に合わせて、最適な助言を致します。
ご購入をよろしくお願い致します。