市場に出ている本のほとんどが、編集者が推敲・校閲・構成の直し・編集をしていることをご存知でしょうか。書いたままの原稿をそのまま印刷所に持っていって、売れるような本にできるのは、できあがった大家だけ。ほとんどの人がのびしろがあります。そののびしろを見つけて、例えば、読んで2分で分かるミステリの犯人を、最後まで読まなければわからない、意外性とドラマのある本に生まれ変わらせるのが編集者の仕事なのです。卒論、小説投稿、ブログ等をブラッシュアップ。見違えさせます!
編集部に持ち込まれる企画のほとんどが、内容が面白くても、「何が書いてあるかわからない」文章力の弱さのために却下になっています。直してさしあげたくとも、著名な作家のものでなければ、「経費がもったいない」と、上司からの許可が下りません。そこで、ゲリラ的に仕事をすることにしました。
①まず、どうしていいかわからない原稿をワードなどテキストで送ってください。
②赤字を入れて返送します。冒頭だけ、お試しです(この価格が無料ないし500円)。
③納得いただければ、全文直します。ワードの校正履歴を使い、どこがどう直ったかわかるようにいたします。ふだんの著者とのやりとりと同じです。
②と③の間に、報酬をお願いいたします。
内容/就活のエントリーシート、読書感想文などの1000字くらいの原稿から、本一冊分の10万字相当まで受付。
料金/1字1円見当。写真やイラストをどう挟むかなどのビジュアル相談もどうぞ。