「文章を書くこと」を厳しく、正しく、訓練された経験から、元新聞記者+WebコンテンツのPM+法人営業の経験と技術×コミュニケーションを生かして、文章を校正します。
文章のプロが、文章を校正するという経験は、カルチャースクールに行くか、大学などに行くしかありません。でもcoconaraにも少数ですが、本物の新聞記者や編集者が登録しています。これはチャンスです。
私は独立後、アカデミックな文章からインプレッションをとる文章まで幅広い文章を書き、編集してきました。ビジネス文章であれば、どんな文章でも読みやすく、わかりやすくなります。サービスを受けた後は、自分の文章が好きになっているはずです。
⓵正しいルール通りに校正
校正は、誤字脱字、文法や体裁の誤りを修正する作業です。何を基準に校正しているのか知りたくありませんか?私のルールブックは、「用字用語ブック 第八版「時事通信社)」「記者ハンドブック 第12版(共同通信社)」を採用しています。多くの新聞記者、企業広報、Web記事はこちらのルールのもとでつくられています。
「わかりやすい口語体」「常用漢字表、現代仮名遣いによる漢字、ひらがな交じり文」「送り仮名の付け方」を守った文章に整えます。特に差別・不快用語、商標など一般の人では気付かない言葉に強いのは記者の強みだと思います。
②長い文章には長い文章の校正テクニックがある
校正作業は文章によって変わります。2000字以上の文章を校正するのは、慣れていないと時間がかかります。また、語句・表現をそろえるのもテクニックがいります。書籍・参考書の編集に携わった経験でしっかり言葉を整えていきます。
③返信は早急に。納期は厳守で。
返信は、購入者が心配にならないように、なるべく早くしています。ご購入時にファイルを検品し、おおよその納品時間をお伝えします。また、顔の見えない取引の場合、納期をまもってくれるのかどうか心配だと思いますが、過去に体調不良、事故などありましたが、納期は守っています。
⓸正式納品は、確認+微修正後に
正式納品は、仮納品→確認・要望・質問→微修正・正式納品という流れです。
●料金
最少単位:5000字まで10000円
5000字以降1000字単位(端数切上)×2000円
3万字以降1000字単位(端数切上)×1000円
(例)3万字なら3万円
最近、プロフィールやサービス内容を読まずに相談される人が増えています。記事作成、取材など文章作成は、本業と重なるため、お断りしています。