身体が弱い方や精神的に辛い状況の方のお世話やお手伝いには、ご自身にも十分な備えが必要です。
身体に合わないエネルギーから身を守る方法を知ることは、自分自身を守るだけでなく、お世話をする方を癒すことにもつながります。
それまで元気だったのに介護士をはじめてから喘息を発症した人に、鑑定や施術・指導をしたことがあります。
知人に施術を行ってあげているうちに、自分が難病になった方がいました。
家族の看病や介護を、つらい状況のなかで続けている方も数多くいます。
人助けをしている心優しい方々が、身体の不調や精神的にまいって辞めていくのは、とても残念です。
私たちは、いくつかの知恵や技術を利用することで、身を守ることができるようになるのです。
良いことは、できるだけ長く続けていただきたい。これが私の願いです。
これまでの鑑定や施術・指導の経験から、皆さまに合った方法を考え、アドバイスさせていただきます。
ご職業や家庭での役割、生活習慣や体調、精神的なご様子など、お困りの状況をお伝えください。
いくつか、ご質問をさせていただくなかで、問題解決へ近づけていきます。