ほっと一息つける場で、そのままの思いを傾聴します

安心、安全に話せる環境で心の内を吐き出してくださいね

ご覧いただきありがとうございます 子供の保健室登校、不登校から少しでも子供の役に立てたらと思い カウンセリングルームでアドラー心理学を学び、その延長でカウンセラーとして カウンセリングをする様になりました いつでもどんな時でも子供に理性的に対応するのは、無理でした ”ちゃんと育てないと将来この子が困るから”と聞かれても いないのにアドバイスしたりすると、本当に嫌そうな顔をされました 時には取っ組み合いになることもあり、傷つける言葉を投げつけてしまいました 言葉は、心に刺さります、後悔先に立たずですね 当時、夫は、長期出張で家いないことが多く、子育てもワンオペ状態 なので余計に”しっかり育てないといけない”と言う思いが強く私の言動にもあらわれてい ました 自分の家庭環境で刷り込まれた呪縛に気づき、それが解かれたことで それまで背負っていた母親の役目が緩み、我が子と言う意識から、ひとりの人として接する ようになったことで気持ちが楽になり、子供との関係性も少しづつ変わっていきました 不登校だった子供も学校を卒業してからも仕事や人間関係で紆余曲折いろいろありました １つ乗り越えたらまた次の問題にぶち当たり２歩下がる、、 少しずつ前に進んでいき、自立して巣立っていきました 当時のことを振り返り思うのは、もっと人やプロに頼れば良かったな、相談したり、本音を 言えれば心も軽くなり、食事の時ももっと楽しい雰囲気で他の子供達にも嫌な思いをさせな かったかも １人でがんばり過ぎたなと！ 同じような状況でがんばっているお母さん方が少しでも心が軽くなるように！ 応援団となり、寄り添いながらじっくりお話しお聞きします ただ聞いて欲しいだけ、アドバイスが不要な時は、お伝えください 話すだけでも、”私ってこ本当は、こう考えていたんだ” ”こういうことに拘っていたんだ”など 思考が整理されて、心が落ち着いていきます 過度に不安に思い、心配していたことが過去の同じような経験からの 刷り込みや思い込みだったり、実態のない妄想だったことに 気がつくかもしれません 自分の中の小さな違和感やまだ言葉にもならないモヤモヤをないもの にせず諦めずに向き合うことでその先の未来が見えてきます 繋がるご縁に感謝します よろしくお願いいたします