吉永式記憶術の原理を使い、
英語を覚えてもらうための
アイディアを提供します。
例えば、
・ アルファベットを覚えてもらう
・ ローマ字を覚えてもらう
・ 発音記号を覚えてもらう
・ 英単語を覚えてもらう
・ 英文を覚えてもらう
・ 文法事項を覚えてもらう
覚えてもらう時に使う原則が、
吉永式記憶術の4大奥義です。
第1奥義: 整理
第2奥義: 変換
第3奥義: 結合
第4奥義: 統合
一番大切なのが、
第1奥義の整理です。
この「整理」が上手くいくと
あとは、覚えてもらうだけ、になります。
「整理する時のポイントです。
・ 何を覚えてもらうのか?
・ どの程度覚えてもらうのか?
・ どの順番で覚えてもらうのか?
以上3点を明確にします。
例えば、アルファベットを知らない小学生に
ローマ字を教えることを考えてみましょう。
次のような順序になると思います。
STEP 1
「アイウエオ」50音が暗唱できるかの確認
・ できるなら次のステップへ進む
・ できないなら暗唱できるまで練習
STEP 2
母音「アイウエオ」のローマ字5文字を覚えてもらう
・ 最初に覚えるのは、大文字か小文字かを決める
・ アルファベットのフォントを決める(例:デジタル教科書体)
・ 覚え方は、生徒からアイディアを出してもらう
*自分で考えた覚え方が覚えやすいからです*
出ない場合に手助けをする
例:A(ア)三角屋根のA(ア)
a(ア)あくびのように口をあごを下げる a(ア)
I(イ)人差し指を出して「イチ」の I(イ)
i(イ)1個の頭ある i(イ)
U/u(ウ)「ウ/う」の下の部分を逆さにした U/u(ウ)
E(エ)漢字の「山」が横に倒れE(エ)っと驚く
e(エ)エコマークのe(エ)
O/o(オ)「オ」を発音する時の口の形O/o(オ)
STEP 3
ka, ki, ku, ke, ko のように k と母音でカ行が表現できることを説明
・ その他の行も子音と母音で表現できることを説明する
STEP 4
ローマ字で「アイウエオ」50音を白紙に復元する
外国語の他の学習分野も似たよう流れれで
アイディアを提供いたします。
どうぞよろしくお願い致します。
英語の時制を教えるアイディアについては、
下記のサービスを参考にしてください。
https://coconala.com/services/3166540
発音記号を教えるアイディアについては、
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英単語の覚え方に関するアイディアについては
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仮定法を教えるアイディアについては、
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復習の仕方に関するアイディアについては、
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英文の覚え方に関するアイディアについては、
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