博士課程を出て、教員として採用されたけど、どうしたらいいのか、何をしたらいいのか、悩んでいませんか。
仙人講師に任用された、准教授に昇進・任用された、教授に昇進・任用された、でもどうしたらいいのかわからない。
助手あるいは助教としての経験はあるけど、講師・准教授昇進・任用されて研究室を持たされてしまった、けど何をどうしたらいいのか・・・
自分の研究テーマで目一杯なのに院生の研究テーマなんて考えている暇がない、一人一台のノートパソコンも買えないので自分のものを使わせている、院生の学会旅費が捻出できない、海外開催の国際会議なんて自費で行かせているけど学生に恨まれている、博士課程学生の指導なんてできない、周りの研究室はどうやっているのだろう・・・などなど。
私自身は博士後期課程をでて学位取得、助手採用、講師を飛ばして助教授、教授、とまあまあ順風満帆の研究者人生を歩んできました。講座制の研究室でしたからその過程で研究室の運営というものは先輩教員から教わり、そして実践できる恵まれた環境であったといえます。
ゼミ生、卒研性の世話、修士課程学生・博士課程学生の研究テーマの問題、そしてそのための研究費の工面、また、もちろん自分自身の研究・・・考えなくてはならないことだらけです。当然、講義や学会の世話なども・・・
そういうことは同僚に聞くのも恥ずかしいでしょうし、また研究費の工面などは競争相手を増やすことにもなりかねないので親身には教えてくれそうにもありませんね。
この電話相談サービスでは、修士を何十人も輩出、博士も十人以上輩出、その何人かは教員採用させ、さらには原著査読論文は数十、国際会議も百以上となったこの私が、悩める貴方にさまざまな研究室運営アドバイスをいたします。特に大学院担当から外れている、M/Dマル合になっていないがどうしたらなれるのか、などについても文部科学省大学設置審議会から直接にDマル合をいただいた私が親身に相談に乗ります。
学部学科名、あるいは研究科専攻名、そして職位をお知らせいただくと相談・アドバイスがスムーズです。