最初に動画を見ていただけると
どのように覚えるかが分かると思います
中東の国名を覚える方法をお伝えする
サービスです
吉永式記憶術の教えに
「覚えたい事から意味が取り出せると記憶できる」があります
取り出す意味は 自分なりの意味で構いません
ほかの人からは 「え~」と言われるかもしれません
でも記憶する方法はプライベートのことなので
他の人に言う必要はありません
今回の中東の国の名前の覚え方も
僕個人の覚え方になります
僕の娘(現在中学校3年生)に
覚え方を教えて試みてもらったところ
15分かからずに覚えてくれました
吉永式記憶術には 4大奥義があります
第1奥義:整理 第2奥義:変換
第3奥義:結合 第4奥義:統合です
この流れを意識して覚えます
最初に何を覚えるかを明確にします
何を覚えるかを明確にするだけでも
覚えやすくなります
外務省ホームページの「中東」の所を見ると
15国あることがわかります
この15か国を覚えます
外務省のホームページの白地図から
国の名前が言えたら 覚えたことにします
中東の地図から意味を取り出せますか?
僕は「リーゼントの人」と
その人を追っかけている「猫」に見えました
どうでしょうか?
地図の中に「リーゼントの人と猫」見えますか?
リーゼントの人を左側から見た感じです
リーゼントの髪:トルコ 顔:シリア
左手・左腕:ヨルダン 右手:イスラエル 右腕:レバノン
左手と右手を組んでいるように見えます
或は アフリカ大陸のエジプトを
イスラエルとヨルダンの両手で握手しているようにも見えます
左側の着物の袂のふくらみの部分:イラク
胴体の部分:サウジアラビア
ネコ(ペルシア):イラン・アフガニスタンになります
以上9か国ですなので残り6か国です
イエメン・オマーン・アラブ首長国連邦・カタール・
バーレーン・クウェートの頭文字から
「イエ・オマ・アラ・カタ・バレー・クエ」とのフレーズを作りました
吉永式頭字法では 頭字法のフレーズを意味解釈して
イメージを作ると覚えやすくなりますと教えています
「家・オマ・あらかた・バレー・食え」と意味解釈し
イメージを作り 何度か「家・オマ・あらかた・バレー・食え」
と僕は覚えました
覚えたい事から意味を取り出してみてください
記憶できると思います
アップしている動画をご覧ください。
どのような流れで中東の国15か国を
覚えるかが分かると思います。