遺影写真はご家族をはじめ、葬儀に参列する方や自宅に焼香にいらっしゃる方の目に、必ず入るもので、ご自身のイメージを現世に残す写真です。
今までは「生前の遺影写真撮影は縁起が悪い」という考え方が多く、ご遺族が手持ちの写真から遺影写真を用意するのが基本でした。しかし昨今は終活の一環として、遺影写真を事前に用意したり、写真スタジオで遺影用の写真を撮影したりする方も増えています。
遺影写真を生前に撮影・準備しておけば、ご遺族が遺影用の写真を探したり、最適な写真を選定したりするといったことで悩まないで済みます。
事前にご相談を重ねながらご自身で撮られた写真をこちらにお送りください!
多くの方の記憶に長く残るものだからこそ、ご自身の納得のいく写真、気に入った1枚を選びたいと思う方は多くいらっしゃいますが、明るく鮮やかに補正して仕上げます。
葬儀の際に飾られることはもちろんですが、その後も自宅に飾られ、お子さまやお孫さま、その先の子孫にも何十年に渡り残っていくものでしょう。つまり、知っている方々が生前を思い出すだけではなく、まだ見ぬ人たちにも「こんなご先祖様がいたんだ」とイメージさせる材料となるのです。
撮影環境によっては加工が難しく再撮影をお願いするケースもございます。アドバイスは無料ですので、ご相談の上でトライしてみてください。