葬儀費用の見直し相談お受けします

1級葬祭ディレクターが、葬儀見積りのムダを個別にお教えします

葬儀社の見積りをお送りください。 必ずといっていいほど、削れる費用があります。 大切な方が危篤、 医師から「覚悟するように」と言われ、 葬儀社に相談して見積りを出してもらったものの、 少しでも安くできないか、、、 そう内心では思っていても、 葬儀社の営業マンを前にして、 なかなか思うように交渉できない。 どこをどう削れるのか分からない。 そんなお悩みはないでしょうか？ 私は1級葬祭ディレクターとして、 年間100件近く、 5年以上営業担当者として、 さまざまなご葬家、ご遺族の方と向き合ってきました。 故人やご遺族の気持ちに精一杯寄り添いたい、 そう思う反面、 常に売り上げやノルマが頭の片隅にあったことは、 間違いありません。 もちろん、 ご希望によっては、 お金をかけていただいて、 そのぶん最良の商品・サービスを提供する。 それも素晴らしいことだと思います。 一方で、 明日の生活もままならない状態で、 葬儀費用なんてとても払えない、 なんとかギリギリの費用で、 分割で対応した経験もあります。 そんな時に感じたのは、 豪勢なお葬式だろうと、 質素なお葬式だろうと、 ひとりの人の尊い命の終焉に、 重いも軽いもないということです。 多分な葬儀費用のせいで、 ご遺族のその後の生活がますます苦しくなるようなことがあれば、 故人も喜ばれないはずです。 小さくても、 質素でも、 まごころ込めてお弔いをしてこそ、 故人も安心して旅立つことができるはずです。 そうは言っても、 時間の限られたなかで、 精神的にも混乱しているなかで、 葬儀費用について落ち着いて考えることは、 なかなか容易ではありません。 その混乱に乗じて、 必要以上にふっかけてくる葬儀社や営業マンもいることは、 事実です。 実際に私自身も、 500件以上の葬儀をプロデュースした経験があり、 在庫管理もしていましたので、 裏の事情はよく分かります。 一例ですが、 原価1万円のお棺を、 10万円で売っているのが葬儀業界です。 葬儀の見積りを拝見しながら、 最適化をご提案します。 費用以外にも気になること、 お布施、葬儀マナー等、 何でも気軽にご相談ください。