天才脳!発達障害の子どもと生きる!子どもの道しるべになろう!
私は自分自身もコミニュケーションに問題を持つ子ども時代を過ごしました。
うまく話せないせいでいじめにもあいました。
子どもが自閉症と診断された時は目の前が真っ暗になりショックを受けました。
義母からは、「あなたの育て方が悪いから自閉症になった。」と叱責され、
私からの遺伝の可能性も考え悩みました。
私はオウム真理教の地下鉄サリン事件の被害者でもあり、サリンの影響で自閉症の子どもが生まれたのじゃないかと言われたこともあります。
自分ではどうしようもないことを、私の責任にしようとする人が多く、困惑したこともあります。
その時、先輩男性から言われた言葉に救われました。
「子どもは一生のうちのどこかで親に苦労をかける。
それは、健常者や障害者に関わらない。
子どものうちに手のかからない子は成人した後苦労をかける。
どんな親も子どもの成長途中のどこかで壁にぶつかるよ。
子どもが大人になってからだと、素直に親の話は聞いてくれない。
子どもが小さいうちなら、親が一緒に壁を越えてあげられるよ。」
救われた私は同時にハッとしました。
「悩んでいる場合じゃない!」
「苦しんでいるのは子どもだ!」
「私が子どものためにできることをしよう!」
あなたも私のように苦しんでいないですか?
理不尽に追い込まれていないですか?
子どものためにどうして良いか悩んでないですか?
秘密にしたいと想っていると、友人とかに相談できません。
実際に経験した人のみが知る苦労話を、一緒にお話しませんか?
少しでも気持ちが楽になる糸口になりたいです。
私の子どもは成人してしまいましたが、まだ日々、成長と壁の繰り返しです。
遅くても良い、子どもと二人三脚で走り抜けることができることを夢みています。
なんでも良いです。お話しましょう!
親が不安やストレスを感じていると、子どもはさらに不安を感じてしまいます。
まず、自分の気持ちの重荷を少しでも減らしましょう。
あなたが苦しいままだと、周囲に愛を与えること自体が苦しくなります。
まず、あなたの心の器に、あなたの愛をたくさん注ぎ込んでくださいね。
自分が満たされれば、自然と周囲に愛を注げます。
人はみんなそう言う生き物です。
もっとのびのび生きましょう。
アドバイスをして欲しくない場合もありますよね。
「そんなこと知ってるよ!」
「今更言われたくない!」
「耳にタコができるほど聞いてるよ!」
「それができないから苦しいのでしょう!」
「もう自分で解決策を持っているけど、背中を押して欲しいだけ!」
ごもっともです。
ずっとモヤモヤして悩んでいたあなたは、私より実は解決策を持っています。
本当は「心は決まっている」のですよね。
それでも、誰かに話を聞いてもらうことで、より頭の中で整理ができて解決へ一歩近づきます。
なので、「最初に話を聞いて欲しいだけです。」と伝えていただければ、
余計なお話はしないように心がけます。
アドバイス欲しい方も伝えていただければ、
お話をしっかりと聞かせていただいた上で、全力でアドバイスをさせていただきます。
でも、最終判断はご自身でお願いいたします。
自分にはあわないなと思ったら、すぐに切っていただいて構いません。
その場合はもう大丈夫です。と切る意志を伝えてください。
急に切れると、断線したかと勘違いしてしまいますので、お願いします。
それでは、お気軽に電話してきてくださいね。
お待ちしていまーす。