英単語を一気に覚えようと
頑張らないでください。
覚えたと思って、しばらくして確認すると
思い出せないのが現実ではありませんか?
感じるは絶望感 どうして?
英単語をどうしても覚えたいあなたのために
記憶術の極意を伝えたくてこのサービスを
はじめました。
「小分けにして覚える」
この記憶術の極意を本当に理解し
実行することで、覚えたいことが、
覚えられるようになります。
ピアノの名曲「ラ・カンパネラ」を
演奏する有名なオジサンがいます。
ピアノを習ったことがないそうです。
楽譜も読めないそうです。
でも「小分けにして覚える」ことを
実践して「ラ・カンパネラ」を暗譜し
見事演奏できるようになっています。
記憶術の極意「小分けにして覚える」
小分けにして覚えることで
確実に「記憶の蓄積」が起きます。
「記憶の蓄積」が希望となり、
英単語さえ覚えていたら
・あの問題が解けていたのに
英単語さえ覚えていたら
・あのとき恥をかかずにすんだのに
「英単語さえ覚えていたら・・・」と
もうそんなことを思うことはなくなるでしょう。
記憶のメカニズムを知り尽くした
吉永賢一先生考案の記憶術を使います。
具体的には「直後の復習」を行うことで
作業記憶にある情報を中期記憶へ移行させます。
1語1語きちんと覚えて自分の中の
「確実な蓄積」を感じていただきます。
覚えたい英単語集は、次のような手順で読みます。
STEP 1 英単語と日本語訳を読む
STEP 2 日本語訳から英単語を口頭復元する
STEP 3 口頭復元できなかった英単語について
吉永式記憶術で覚える
【具体的な覚え方については「購入にあたってのお願い」や
Q&A を参考にしてください】
STEP 4 日本語訳から英単語を口頭復元する
***口頭復元出来たら次のページへ進む***
「英単語と日本語訳を読む」だけで、
覚えられるなら、記憶術を使う必要はありません。
覚えにくい英単語のみ、
記憶術を使って覚える、ここがポイントです。
1万語レベルの英単語を覚えたいときでも、
「小分けにして覚える」方法で、少しずつ
確実に「記憶の蓄積」を意識して単語力を
増強しましょう。
そのきっかけとなるサポートを提供します。
どうやって英単語を覚えるのか?
「確実に思い出せる刺激源を見つける」
これが答えになります。
「確実に思い出せる刺激源」というのは
その刺激源を見ると、その意味だったり
やるべきことを思い出すものになります
例えば、赤信号
赤信号を見ると「止まります」
赤信号を見ると、赤信号が刺激源となり、
「止まれ」の意味を思い出し「止まる」ます。
「赤信号を見たら止まる」ように
「英単語を見たら、その意味がわかる」状態を目指します。
英単語:florid (フローリッド)(顔色が)赤らんだ
この単語を例にして考えてみましょう。
「思い出す刺激源」を見つけるため
私は辞書を引き、語源を確認します。
florid の語源が、flower(花)であることが分かります。
florid と flower 似ていますね。
「flower:花」で「赤いバラ」が思い浮かびました!
そのとき「思い出す刺激源」が決まりました。
「florid(フローリッド)」を見たら
flo-から flower(赤い花:バラ)が連想され
「(顔色が)赤らんだ」を思い出せます。