人生で初めて式典スピーチをしたとき、
中学生だった私は、人前で話すのが怖くて嫌で、泣いていました。
それから十数年が経ったある日、
私は人生で初めて、スピーチをさせてもらえることが嬉しくて涙を流しました。
それは、親友から「結婚式でスピーチをしてほしい」と頼まれた日でした。
初めは正直、自分で良いのだろうかと不安な気持ちでした。
ですが、親友との思い出を振り返るにつれて、
彼女がいかに自分にとって大切な存在なのかということ、
そして、彼女の人生の節目となる日にスピーチを任せてもらえるなんて
こんなに嬉しいことはない、ということに気づいたのです。
結婚式当日、私のスピーチを聞いて彼女は、
笑顔の中で涙を流していました。
会場の人々も、そのスピーチに笑い、泣いていました。
言葉を通して、私は大切な人に想いを真っ直ぐに届け、
心を通わせることができた。
そして、私と初対面の人でさえも、私の言葉を通して、彼女と繋がることができた。
そんな風に言うと、傲慢に聞こえるかもしれません。
ですが、言葉にはそれだけ大きな力がある、
私はそう感じました。
私は、言葉のプロでもなんでもない、ごく普通の会社員です。
プロにスピーチを考えてもらいたい、そういった方のお力になれないのは残念です。
ですが、言葉の力を信じる一人の人間として、
あなたのスピーチを、あなたの言葉を、一緒に考えさせてもらえませんか?
あなたが、あなたの大切な人と、言葉を通して心通わせるお手伝いをさせてもらえませんか?
【お受けする内容】
・友人代表スピーチ
・両親やお世話になった方への手紙
・乾杯の挨拶
・主賓祝辞
・その他(要相談)
「オリジナリティのあるスピーチにしたい」
「自分のスピーチで友人に喜んでもらいたい」
「無難なスピーチをしたい」など
まずは、お気軽にご相談ください!
あなたらしいスピーチを作り上げるお手伝いをさせていただきます。
・ご依頼いただいた後、トークルームにてスピーチの詳細を何点かお伺いした上で、
原稿を作成します。
※ 満足いただけるまで、無制限で修正に応じさせていただきます。
質問などありましたら、お気軽にご相談ください