株式上場を実現させるためには、上場直前2期間、監査法人の金商法監査を受け適正意見を得る必要があります。
監査法人は監査契約を締結するか否かについて、監査契約の前段階でショートレビュー(短期調査)を行った上で、監査法人内審査を経て決定されます。
監査法人のショートレビューの段階で契約締結がなされないという事にならないよう、プレショートレビュー(簡易予備調査)を実施し、監査法人が受入可能と判断する会計制度の構築及び内部管理体制の構築のための道筋を示します。
なお、プレショートレビュー(簡易予備調査)により、下記について貴社にご判断頂くことができます。
・貴社が株式上場(IPO)すべきか否かの判断について
・株式上場(IPO)に向けた課題の解決について
・株式上場(IPO)における、証券会社や監査法人との対応について
ご相談の前に、ご相談事項をあらかじめご送付頂けますと、よりご期待に沿える回答ができると思います。
具体的な作業は、
通常、事前に調査に必要な資料(決算書等)を貴社にご提供頂いた上で、事前準備として3日程度、訪問(Webmtg)での作業3~5日程度、その後2週間程度でレポート納品というのが基本的な流れとなります。