勉強したのになぜか忘れてしまう方､サポートします

その悔しさを解決する方法が 吉永式記憶術にはあります。

確かに勉強したはずなのに 次の日には､全く頭の中に残っていない。 「勉強した」という事実は､ 覚えているけど､学んだ内容は、 まったく覚えていない。 勉強中は、覚えていたのに 次の日には思い出せない。 そのようなことが起きるのは、 記憶のメカニズムを知らずに 勉強しているからです。 勉強中に使っている記憶は､ 作業記憶です。 作業記憶は､別の作業を行うと､ 上書きされる記憶です。 それまで行っていた作業記憶が、 新しい作業記憶にとって代わるのです。 ですから､このメカニズムがわかると､ なぜ前日に学んだことが、 頭の中に残っていないかが理解できます。 作業記憶しか使っていなかったのです。 学んだことを､ すぐに上書きされる作業記憶から 中期記憶へと移行させる必要があります。 中期記憶へ移行させるために必要なこと､ それが「復習」になります。 復習と言っても、 その「タイミング」がとても大切になります。 復習で忘れていけないのが 「直後の復習」です。 「直後」と言っても、学んだことが 作業記憶の中にある時の 「直後の復習」ではなく、 作業記憶が別の作業記憶に代わった後に 「直後の復習」を行うのがポイントです。 この「直後の復習」を行うことで 学んだことを、数日記憶が持つ 中期記憶へと移行させることができます。 学んだことが、中期記憶にある間に １週間毎日「復習」すること､ それが吉永式記憶術の秘伝になります。 「直後の復習」と「復習１週間」を 実行することで、あなたが学んだことが １か月から数か月持つ記憶になることが 期待できます。 「復習」と言っても、 吉永式記憶術の復習は、 単なる見直しではありません。 「直後の復習」「手ぶら復習」「白紙復元」など 目的によって復習の仕方も違ってきます。 どう復習するのかも、 意識的に復習するようにしてみてください。 学んだことが､翌日、 頭の中に残っていない、と 思い悩んでいる方は、ぜひ 吉永式記憶術の復習の技術を 活用されてみてください。 その効果に驚くと思います。 記憶について ５分でも１０分でも話してみませんか？