将軍15人の覚え方を吉永式記憶術でサポートします

中学２年生の娘が徳川将軍１５人の名前を覚えた方法です。

中学2年生の娘から、歴史テスト対策のため 「１５人の徳川将軍の名前を覚えたい」と 相談を受けました。 「わかった。一緒に覚えよう！」と返事し、 最初に１５人の名前を「小分け」にしました。 僕的には３人ずつに分ける方が良いと思いましたが、 娘は「５人ずつでも覚えられる」とのことで、 ３つのグループに分けました。 「知っている将軍はいるの？」と聞くと 「徳川家康と最後の徳川慶喜は知っている」との返事 それ以外の将軍の名前を 漢字で覚えたいとのことだったので 「わかった。将軍の名前から 思い浮かんだものを結合して覚えよう」と提案しました。 まずは２代目将軍の徳川秀忠（ひでただ）から 何が思い浮かんだかを質問しました。 僕の頭の中では、将軍の秀忠（ひでただ）が 給料がもらえず「ひでータダなの？」と 愚痴っているイメージを思い浮かべました。 でも「発想や知っていることはひとりひとり違うし、 覚え方はひとりひとり作る方が効果的だ」ということを 知っていましたので、 娘に「秀忠から何を思い浮かべた？」と聞いたら 「頭脳に秀でた秀忠」と僕よりも上手な答えが返ってきました。 こんな感じで、将軍の名前から娘が連想したものを ひとつずつ将軍の名前に結合し、ひと通り、 覚えたと思ったところで「手ぶら復習」として 何も見ずに１５人の徳川将軍の名前を口頭で言ってもらいました。 娘が口頭で将軍１５人の名前を言えたところで 僕との記憶セッションは終了となりました。 娘と一緒に覚えた後、改めて思ったことは、 「親子であっても、思い描くイメージは違う」し 「知っていることも違うので、覚え方は ひとりひとり作るのが効果的だ」ということです。 徳川将軍１５人の名前を覚えたい方がいましたら あなたににあった覚え方を一緒に考え、 下記徳川将軍１５人の名前を覚えられるようサポートします。 １．家康（いえやす）　２．秀忠（ひでただ） ３．家光（いえみつ）　４．家綱（いえつな） ５．綱吉（つなよし）　６．家宣（いえのぶ） ７．家継（いえつぐ）　８．吉宗（よしむね） ９．家重（いえしげ）　10．家治（いえはる） 11．家斉（いえなり）　12．家慶（いえよし） 13．家定（いえさだ）　14．家茂（いえもち） 15．慶喜（よしのぶ）