ストーカー、DV、人間関係トラブル、事件、交通事故、交通違反から恋愛問題まで、35年間婦警としてあらゆる相談を聞きました。
■夜中に4時間お話を聞かしてもらい、相談者さんはスッキリした様で、何度も会いに来てくれました。
■自殺未遂をなさった相談者さんが、転勤先まで会いに来てくれたことも。
■相談を受けて、私も同じ悩みを抱えていたことに気づかされたこともあります。
相談者さんのために悩みながら、自分の気持ちも整理できました。
私もそうですが、人間は弱いのです。
だからこそ弱い人たちを守る仕事がしたくて婦警になりました。
「イメージしていた警察官像とはちょっと違うな︖」と思い ながらも、 やりがいを感じていた あの頃‥
生活安全課になり、生活に直結する事件や相談を受けることが増えたときです。
刑事事件と違って白黒つけられない扱いがほとんどでした。
そのため相談者も不安が残ったり、モヤモヤが解消できなかったりしていました。
私は相談者の心のフォローも大切だと感じました。
・警察には敷居が高すぎて相談できない。
わかります︕でも、「元」の私になら話しやすいはず♪(*˘︶˘*)
・相談していいのかわからない。
そんな時こそ、声をかけてくださいね。
・モヤモヤした気持ちがあって苦しい。
うんうん。その気持ちわかります。
・自分が加害者なのか被害者なのかわからない。
そうか‥タチの悪い相⼿と闘っているのですね‥
・気持ちが自分で整理できない。
お話ししながら ⼀緒に整理し ていき ましょう。
不安な気持ちは身体の不調を引き起こすって知っていますか?
動悸や息苦しさなどが出た時は、⼀旦、その場を離れて 気持ちを落ち着かせましょう。
大きく深呼吸をするのも有効ですが、最も効果があるのは「誰かにその気持ちを話す」こと。
心が軽くなり、自分自身で解決策を見つけることができます。
「⼈に話しを聞いてもらう」って、実は驚くほど効果的♪
だからね・・
私に話して背負ってきた荷物を下ろしちゃってください。
一息つきましょう。きっと楽になります!
⾔葉にならなくても⼼配いりません。
上⼿に話せなくてもいいんです。
⾏動を変えたら「未来」も変わります。
あなたも⼀歩踏み出しましょう。
独りで抱え込まないでください。
気軽にお問い合わせ下さいね。
セクシャルな内容の電話はお断り致します。
警察に対しての苦情もお断り致します。
私は現在は警視庁を退職して現役ではありません。
実際に警察に相談した方が良い場合は、警察署のどこに相談すると良いのかをアドバイスさせてもらいます。
当事者意識と言うものがあって、自分が事件の被害者になっていると気づかない人も多いのです。
私はcoronalaで電話相談を受けたことに関して外部に漏らすことはしません。
そのため、実際に警察署に行くのはご自身でお願いします。