就職活動、転職活動において、どの企業においても内定を獲得するまでに1度は面接を実施することになると思います。
面接は、上手に自分をアピールできる人が有利なのでしょうか?
面接は、流ちょうに話ができて会話が途絶えることのない人が有利なのでしょうか?
面接は、どのような質問にも即座に答得ることのできる人が有利なのでしょうか?
私はそうは思いません。
人はそれぞれの良さがあれば、その良さの伝え方もそれぞれです。そして企業の採用担当者も人それぞれです。面接は学校の筆記テストではありません。面接は人と人との意思疎通・マッチングの場です。そこで何より大切なことは、「その人らしさ」をいかに発揮して、個性として見てもらえるか、それが重要であると私は思います。話し上手でも、話が苦手でも、良いんです。それも個性です。応募者がどのような「人となり」で、どのような想いで志望をしているのか、そのような点をお互いにコミュニケーションを取って「マッチング」を図るのが面接です。
面接で自身の個性を出すために、面接の「場数を踏む」こと・第三者との面接を経験することはとても重要です。人間ですから、数をこなしていけば必ず面接にも慣れていきます。
私自身も学生の頃に就職活動を経験し、大手企業・中小企業含め最終的に5社から内定をいただくことができました。大学卒業後はUターン就職を第一に考えていたため、地元である地方の中小企業へ就職し、残り4社は辞退をいたしました。そしてその後、2回転職を経験しています。その中で経験してきた仕事は一貫して人事・採用の仕事です。15年以上にわたり企業の人事や採用担当をしており、今までに1,000人以上の学生の面接・面談を行い、その何倍もの数の履歴書やエントリーシートを目にしてきました。
このような私自身の就職活動や転職活動の経験とキャリア、そして企業の人事側の人間としての立場から、オンラインではありますが第三者視点で模擬面接をさせていただき、ご依頼者様のご支援をさせていただきます。
●模擬面接:ご要望もふまえ30分程度
●面接後アドバイス・相談:30分程度
※事前に履歴書やエントリーシート等、応募書類を送付いただきます。
私の経験と知見を活かして少しでもご依頼者様のお力になることができればと思います。
※合格を保証するものではありません。あくまで私の経験や知見を元にしたアドバイスとなります。その点を予めご了承の上、ご依頼をお願いいたします。
※ご依頼者様のご了承をいただく場合、または刑事事件等の調査協力を除き、相談内容については他言はいたしません。
※私が居住・勤務地と同じ地域での就職をお考えの方はご依頼をお断りさせていただくことがありますので、予めご了承ください。