軟式、硬式、種類、性別、年代問わず可能。
この動きを身につけるつけないで、今後の野球人生が変わると言っても過言ではありません。
この動きを身につければ、ボールが勝手に飛んでいく、力を入れていなくても早く伸びのあるボールが投げれる、楽に走れて早い、ボールがグローブに入ってくる、捕球した後、送球が安定して、早く強いボールが投げれるようになります。
「股関節、肩甲骨が大事だ」「股関節、肩甲骨を使え」と聞いたり、指導者から言われたことがあると思います。大事なのはわかるけど、どのように使えば良いかを教えてくれない。使い方がわからない。という方、多いと思います。
確かになかなか難しいです。しかし、これらの使い方がうまくできれば劇的にレベルアップします。一度動きを習得すれば、そこまでの量の練習も必要なくなってきます。また、上のレベルやプロ野球選手になることも視野に入ってきます。身体の大きさや技術の才能で、ある程度までは、通じている方も多くみてきました。しかし、上のレベルに行ったり、壁に当たったときに、超えられないことも多く見て感じています。
自分自身、プロ野球選手を目指していく中で、野球の技術追求を独学でしてきました。その過程で身につけた絶対的な野球の動きを身につけたつもりです。自分は怪我でプロ野球選手の夢を諦めざるを得ませんでしたが、この何年もかけて身につけた動きを皆さまにお伝えして、皆さまの一助になればと思っています。自分自身、今の動きが怪我をする前にわかっていればという思いです。
多くの歳月と多くの苦労を伴い身につけた技術であり、自分だけが身につけたと自負をしています。また、同時に自分にしかできないことを、より多くの野球をする方にお伝えしたいという思いがあります。皆さまが今よりさらに上手くなり、楽しく、気持ちよく野球をプレーすることを心から願っています。また、今伸び悩んでいる人、怪我で苦しんでいる人の一つの希望にもなればと思っています。
身体の構造、物理、解剖学、動作力学、地球の運動法則、バイオメカニクスなどを基にした、効率的な動きです。
皆さまの一助になれば幸いです。
◎以下のようなことを、監督・コーチに言われたり、また、自分で気になっている方、治せます!
ただ、指摘するだけでなく、どうすれば治るかまでのやり方、動作の仕方、方法などをお伝えします。
●投
腰が開くのが早い。体が開くのが早い。下半身が使えない。軸がブレる。後ろ側に軸が残らない。前に突っ込む。肘が下がる。投げ方が悪い。このままの投げ方だと肩、肘を痛める。手投げになっている。投げ方がおかしい。回転がまっすぐにならない。カーブ回転、シュート回転する。コントロールが安定しない。ボールがばらつく。強いボールが投げれない。
●打
腰が開くのが早い。体が開くのが早い。下半身が使えない。軸がブレる。後ろ側に軸が残らない。前に突っ込む。手打ちになる。ヘッドが下がる。バットが下からでている。バットを上からだせない。バットが内側からではなく遠回りする。ボールが飛ばない。打球がレフトにしかいかない。反対方向に強い打球がいかない。
●守
外野フライが捕れない。ゴロが捕れない。遠くにボールを投げれない。送球が安定しない。ボールとタイミングが合わない。