精神疾患をお持ちの方のご夫婦の相談を承ります

統失、うつ、双極症などとの向き合い方を一緒に考えませんか？

統合失調症、うつ病、双極性障害などの精神疾患は、誰でもかかる可能性があるありふれた病気です。 仕事ができず、家事ができず、育児に参加できず、一緒に出かけることもできない…。 そんな当事者を支え続ける家族の苦労や困難は想像を絶します。 愛する人が病気にかかってしまったとき、こんな悩みを抱えていないでしょうか。 ●病院で精神の病気と診断されても、どのように対応したら良いのか教えてもらえない。 ●本人に病識が無く、病院に行ってくれない。薬が処方されているのに、全く飲んでくれない。 ●どんな薬を飲んでいるのか、家族の方が不安だ。 ●本当は病気なんかじゃなく、甘えているだけなのではないかと思ってしまう。 ●暴言や暴力が続いて困っている。行政に相談しても「逃げろ」としか言われない。 ●働き手がいないので、経済的に困っている。 ●仕事の合間にも当事者から連絡が絶えず、支障が出ている。 ●親族が誰も病気のことを理解してくれない。家族が悪者にされ、孤立してしまっている。 私自身、精神科病院で働きつつも、双極性障害の当事者と暮らす家族の立場です。 対面やオンライン形式で、これまで延べ600名以上のご家族からの相談をお受けしてきました。 これまでの相談者様のほとんどが、悩みや苦しみを分かち合う相手を見つけることができないと仰います。 相談相手がいないと、時に自分を責めてしまうようなことも起きてしまいます。 病気は誰かのせいで発症するものではありません。あなたは決して悪くありません。 悩んでいること、苦しいことを吐き出して、一緒に考えていきませんか？ どうぞよろしくお願い致します。