はじめまして!ソニックブランディングと音声編集の専門店、 Pine Cat Studioです!
本サービスでは、音声作品の仕上がりチェックの代行と品質査定を行います!
音声作品には、音量やノイズ、セリフの内容など気を付けるべき点が数多くあり、チェックには意外と時間が掛かってしまいがち...
作品に不備が無いかリリース前に確認したい場合や、自分の作品のクオリティを第三者にチェックして欲しい際には是非お任せください!Pine Cat Studioがその作品の最終チェック作業を承ります!
- 以下、サービスの内容になります!
★ベーシック査定(基本料金内)
作品の品質に直結する4つの基本項目を確認します!
・台詞にミスはないか
・平均音量は適切か
・音割れはないか
・不快な異音やノイズはないか
★本格査定(+1000円)
本格査定では、 4つのカテゴリー、全12項目からあなたの音声作品を総合診断します! 様々な角度から作品をチェックすることで、改善点がどんなところにあるのか浮き彫りになり、今後の創作活動に活かすことができます!
①音質カテゴリー
音質カテゴリーでは音のクリアさを判定します。劣化やノイズはないか、適切な音質補正編集がなされているかを確認します。
・声:機材特性と補正処理による声の品質
・ノイズ:異音、歪み、機材ノイズ、発声に伴うノイズ
・クリッピング:リスナー環境で音割れする可能性のある箇所
②音量カテゴリー
音量カテゴリーでは、作品に聴きやすく耳へとスムーズに届くダイナミクス処理がなされているかを確認します。
・ラウドネス:配信環境の基準を満たしているか
・マクロダイナミクス:展開に合わせた臨場感の変化
・マイクロダイナミクス:各台詞内で音量のバラつき
③演出カテゴリー
演出カテゴリーでは、作品のクオリティを一段階上げるための一手間がなされているかを確認します。
・間:音と音の間隔
・ミックス:複数の音素材の扱い方
・空間処理:空間を表現する音の定位や残響などの処理
・エフェクト:エフェクトの掛け方
④データカテゴリー
データカテゴリーでは、音声データが適切なファイル形式で記録されているか、台本データと内容が一致するかを確認します。
・フォーマット:ファイル形式の適切さ、偽レゾの判定
・台本:音声と台本に齟齬がないか
- 音声の尺について -
音声の長さによっては、別途料金をお見積もりさせていただくことがございます。
- 評価データについて -
声のみ/効果音付き、 wav/mp3など、複数のバージョンが存在する場合、原則最もメインとなるデータのみを使用して評価いたします。
- 複数ファイルについて -
チャプターごとにファイルを分けている場合などは、ファイルごとの個別評価と作品全体としての総合評価の両方を算出します。
- 複数プロジェクトについて -
記載されているサービス料金は、一つの音声作品に対する金額となります。複数の音声作品の査定をご希望の方は、別途ご依頼ください!
- 追加の編集依頼について -
結果を踏まえて再度整音やミックス作業などをご希望の方は、こちらで承ることも可能です!作業ボリュームと編集内容に合わせて別途お見積もりいたしますのでお気軽にご連絡ください!