現役アスペルガー(30代、男性)がお話しを聞きます。
20代後半から30代前半にて、自分にアスペルガー傾向があるとわかり(他人から指摘を受けました)それ以来、時たま発達障害に関して自分自身で調べたりしております。一時期は、自助会などにも参加しておりました。
病院では未診断になりますのでその点だけご了承下さい。
このサービスに関しては、私がアドバイスや指摘をするものではありません。あくまでカサンドラの方限定で、私自身が話をただ聞いた結果、少しでも身体が楽になればいいと思ってやっています。
私自身は、家族等々に支えられてなんとか生きてこれています。しかし30年生きてきて、これに気づいたのがごく最近です。それまでは自分の傾向や、周りの支援などが全く見えていませんでした。
これは驚くべきことで、通常こうした家族の支援・応援などがあって生きていけるということは、普通の方ならば(ある程度)わかっているわけです。しかしアスペルガーの場合、わからない。この「アスペルガー気質」の方の「わからなさ」に対して苛立ちや不安等々がありませんか?
具体的な部分では、どこまでお力になれるかわかりません。ただお話しの背景を、より詳細に想像することができるかもしれません。
このサービスは私がアドバイスをするものではなく、基本的に、聞いているだけに徹しています。こちらからアドバイス等は求められる以外では基本的に行いませんので、ご安心下さい。
【私からのメモ欄】
アスペルガーについて調べた際に、実話を元にしたコミックエッセイが多かったです。
特に印象に残ったのが、野波ツナさんの「旦那さんはアスペルガー」。旦那さんが持たれている特徴が少し自分に近い感じです。あそこまで如実ではないですが。
他にはこれはアスペルガーのことについて直接書いたものではありませんが「テンプル・グランディン 自閉症と生きる」などの本が大変参考になりました。
・「合わないと感じたら、そこで電話切ったらいいや」くらいで申し込み下さい。
・話す内容がまとまっていなくても、まったく構いません。
・こちらからの意見やアドバイスは基本的にはありません。