フィボナッチリトレースメントでトレンド中の押し・戻りを測り、深い押し・深い戻りを綺麗に取っていく手法です。
フィボナッチは好きな人は相場にあてがいまくり、嫌いな人はとことん毛嫌いするツールなのでは無いでしょうか。
私もこれまでフィボナッチを使った色々な手法に触れてきましたが、上手く使いこなせず嫌いになった過去があります。
嫌いになる理由は「分かりにくい」「上手く行かない」からではないでしょうか。
今回はフィボナッチ嫌いの方でも使うのが辞められなくなるでしょう。
私がいつも言っていることで、「トレンドフォローはFX初心者さんに最もオススメするトレードスタイル」なのですが、悩みとしては「トレンドの初動が分かりにくい」「トレンドの終焉が分からない」「どこからエントリーすれば良いか分からない」「どこに損切・利確を設置すれば良いか分からない」等があると思います。
トレンド中の押し・戻りを確認して、前回高値・安値を更新して入るのが、”安全・確実”という意味では良いのですが、それだと遅過ぎて利が伸ばせない場合もあるのです(トレンド終盤に丁度差し掛かってしまうなど)。
今回の手法はそのデメリット部分を補い、押しの最も安い価格帯・戻しの最も高い価格帯で入ることが出来ます。
トレンドの初動・終盤は別売り「トレンド転換の鬼」、トレンドを取るのは「平均足の鬼」で解決出来ます。今回の手法はそれらとも相性がバッチリなので余裕がある方は是非学んでみて下さい。
さて、話を今回の手法に戻しまして、
リスクリワード(損失と利益の比率)は、取れない場合でも1:2.6(予想より浅い押し・戻しの場合)・平均で約1:3.5(深い押し・戻しの場合)に落ち着く手法になっています。
予めエントリー・利確・損切位置が分かっているため、
エントリー前に事前にリスク%におけるロット計算が可能。
1回のトレードで負えるリスクを2%以内に限定し、
利益は5.2%~7%になるようにトレードをすることが出来るということが分かります。
理想的な損小利大のトレードを実現することが可能です。
マニュアル内で解説する応用編のピラミッティングを用いることで、
優位性がある箇所で納得のいく追加ポジションを持つことが出来、さらに利を伸ばせる可能性が高まります(初心者の方は無理に導入する必要はありません)。
FXをはじめとする投資・投機は、預けた証拠金を失うリスクが常にあることを理解して自己責任の下、取り組まれて下さい。
当方が出品している教材は顧客の利益を保証するものではありません。
商品の性質上、ご購入後の返金対応が出来ないことを予めご理解下さい。
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