大学4年生での卒論研究や、大学院修士課程または博士課程での研究で行き詰まりを抱えている方はいませんか。
一般的に、研究室では指導教官や研究室の先輩から助言をいただきながら、何とか研究を進めていきますが、時には、指導教官が忙しかったり、放任主義だったり、または研究室において新しいテーマの研究を担当することになって相談できる先輩などがいない場合、もしくは相談するのが苦手で、結果として行き詰まりを抱えることがあります。
そのような方に、当サービスではオンラインチャットでお話を伺い、研究を先に進めるためのポイントなど、ヒントになるような内容をご提供いたします。
研究室での研究内容の詳細は、基本的に、論文発表や学会発表前に関係者以外には話せない場合が多いため、詳細は省いた大まかな概略でお話いただければ大丈夫です。
当方は化学・バイオの境界領域分野で博士(工学)号を取得し(2006年)、日米の大学で計6年半(2006年~2012年)、研究者として勤務し、計20報の論文、計4報の特許を残すことができました(被引用回数約700件)。専門雑誌に投稿される論文の査読も何報も経験しました。その後、会社を設立し、化学・材料・バイオにまたがる様々な分野の専門文書の翻訳やライティング、論文の作成支援、そしてコンサルティングなどを行ってきました。結果として、化学やバイオ分野に限らず、多くの分野におきまして、研究を進める上で大切なポイント(「何が新しいのか」「何が興味深いのか」「何をすればそれらが明らかになるのか」など)を助言できると思い、当サービスをご提供することにしました。
自分自身の大学院生時代、同じ研究室の同級生が、研究に行き詰って退学してしまった経験があり、同じように悩んでいる方がいれば、何かのお役に立てればと思った次第です。
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