戦略あるネーミングは、大規模な広告なしでも顧客を連れてくる。
「戦略のあるネーミングは、大規模な広告なしでも顧客を連れてくる」を信条に活動するコピーライター事務所です。私達は、CMに多くの予算を回せない商品を、ネーミングでどう売るかを考えてきました。そこで辿り着いたのが、ネーミング自体に付加価値を持たせるという発想です。
例えばあるお菓子は、もともと別の仮名でしたが、開運という付加価値を付けたネーミングに変えたところ、入学式や卒業式、帰省土産に販路が拓かれ、羽田空港でも人気のロングセラーになりました。ネーミングに商品特性を伝える以上の価値をもたせることで、口コミの波及(=販促効果)に繋がるのです。
他にも関わった案件では、Amazonや楽天市場でカテゴリー1位を1年間達成した商品、地方の製品ながらバラエティ番組で紹介された商品、当初は店頭POPのみの宣伝で売れテレビCM(現在放映中)を打つまでに成長した商品などの成果が生まれています。2023年度は日刊工業新聞の「読者が選ぶネーミング大賞」にもノミネートいただきました。広告に予算をかけられない中小企業の右腕になれればと願っています。
【ネーミングが広告になっている一般的な事例】
「一番搾り」
「永久不滅ポイント」(セゾンカード)
「甘栗むいちゃいました」
「鼻セレブ」
「履くこたつ」
「鯛安吉日」(鯛型フィナンシェ)
●基本料金30,000円
(切り口を分けて30案以上ご提案。異なる切り口から最適なネーミングが選べます)
●制作日数7営業日(お急ぎの場合、応相談)
WEBでのお打ち合わせ、あるいはお急ぎの場合、
以下のアンケートに回答いただくだけでも大丈夫です。
①その商品を初めて手にする人に説明するとしたら、何と言いますか?
②誕生にまつわるエピソードを教えてください
③その商品は、どんなお客さんのどんな悩みを解決しますか?
④競合製品との違い、独自の強みは何ですか?
⑤逆に、その商品の弱みは何でしょうか?