交渉の場において、こんな間違いをしていませんか?
・相手に対するメリットをしっかり説明する
・話を聞いて商品説明を行なっている
・できる限り簡潔に話を伝えるようにしている
交渉をするためにこのように教えられますが、なぜか上手くいかないと思っていませんか?
実は交渉においては、話すも聞く、聞くよりも質問することが重要になってきます。
なぜか質問することの方が重要なのか?
それは、相手の情報を引き出せないからです。
相手の情報なしに商談したり提案をするのは、餌をつけずに釣りをするのと同じです。
でも、餌をつければいいだけではありません。
目的によって餌を変えなければ、望んでいる結果は手に入りません。
みなさんは自分が嫌いな食べ物にお金を払うより、好きな食べ物にお金を払うはずです。
つまり、こちらの提案をするためにはまずは相手が何に困っているのか、それが自社の商品やサービスで解決できるのかを知るために、まずは相手の現状を知る必要があります。
そのためには、できる限り有益な情報に、回数少なく手に入れられる“質問の力”が必要になります。
このウェビナーでは、質問に特化した内容です。
基本的なコミュニケーションの向上から、交渉においての基礎力を質問を使って底上げします。
よって、営業力が一度の受講で上がる事を保証するものではありません。