ある日、最愛の人とお別れすることになったら?
7年前にわたしは、最愛の夫とまさかの
ほぼ突然のお別れをすることになりました。
発達障がいの2人の子どもたちを抱え
呆然としましたが、泣くこともできず
完全に自分の気持ちをシャットダウンして
昨年1月までひた走りました。
でも、昨年2月に自分もまさかの脳内出血を
してしまい、わたし自身が愛する人をもし遺して
死んでしまったら?と逆の立場でも考える機会が
ありました。
わたしが、脳内出血をして緊急入院したことで
子どもたちは父親が亡くなったときのことが蘇り
大混雑!家内は3人の気持ちがバチバチにぶつかり
1年間かかりましたがだいぶ本当のデスグリーフ
ワークのひとつを終えたような気がします。
この大混乱のときにわたしが救われたのは
自分の封印していた6年分の哀しみや憤りなどを
カウンセラーの方や、同じく死別した方に
お話をする事ができたことです。
死別して、一年二年は、親しい周りの方々も気配り
してもらえましたが、その後は何もなかったかのような
日時に表面上はなります。
当時まだ40代で周り自分と同じ境遇の方に
会うことはなく、また、子どもたちの学校の事もあり
夫が亡くなっていることを誰にも話せず日々悶々と
しながら生きてました。
その間の度重なるストレスから脳内出血に繋がって
しまったのかもしれません。
愛する人との死別のした後のセルフケアは
とてもある大事なことだと身をもって実感
しました。
もし、同じように愛する方と死別され
ひとりになるとなんとも言えない辛さで
押しつぶされそうになったときにお話を
してみませんか?
同じ経験をしたものとして隣にいるような
気持ちでゆっくりとお話をお聴かせいただき
ます。
かなりプライベートな深いお話となるので、
トークルームの中で個人的なことをお伺い
いたします。
日中仕事をしていますので、お返事が遅く
なることもあるかと思いますが、
なるべく早くお返事をするようにしています。
どうぞよろしくお願いします。