■はじめに
・弁護士への文章指導・文書作成指導
・大手広告代理店の企画書・計画書作成
・大手コンサルの資料作成 他
文書作成にこだわって活動して参りました。
補助金関連のサポートは2013年頃からスタート。
ぜひ、どんなことでも気軽にご相談ください。
■1.補助金のサポート概要
・自社でもウェブ・広告・教育・飲食関連の事業で補助金を受給
・補助金向けのウェブ制作・チラシ制作も時々実施
このような経験があるため、実際に申請する立場でのサポート・アドバイスができると思います。
どんなことでも、気軽にご相談くださいませ。
■2.計画書を作る上で大切なこと
計画書は、どういう人が、どういう視点で見るのかが大切です。
融資の計画書は、返済可能性を見るので、キャッシュフローや運営経費の適切性が重要です。
作ろうとしている計画書・企画書は、何がポイントなのかをしっかり確認しましょう。
■3.よくある計画書のミス
①コンセプトばかり分厚い
良いコンセプトは、見ればすぐ分かります。
熱く/厚く書く必要はありません。
②意味のないSWOT分析
× 調達力がある
〇 ●●という点で、調達力が活かせる
× スタッフの団結力
〇 本事業についてスタッフが積極的に〇〇
他社も言ってそうなことを書いても、『強み』にはなりません。
③書いただけの課題・リスク
大切なことは、『事業の実現性』です。
実現を妨げそうな要因は、全部洗い出しましょう。
もちろん、全部書けばよいというものではありません。
可能性の高いもの、強みだけでは克服できないものをきちんと分析・検討します。
④やたら細かい運営経費
1か月の運営経費が、やけに細かい計画書を時々見ます。
ただ、融資以外の計画書・企画書では、そんな細かい経費の情報は必要ありません。
実績値や概算で問題ありません。
重要なのは、売上と集客です。
本当にその売上・集客は実現するのでしょうか、どうやって実現するのでしょうか。
経費は、ある程度相場があります。
事業の実現を妨げる要因があるとすれば、まずは売上・集客です。
#補助金 #事業再構築補助金 #ものづくり補助金
#小規模事業者持続化補助金
■納品形式について
納品形式は、通常、A4のWORD又はPDFとなります。
特別な納品形式を希望される場合は、必ず事前にご相談ください。
※イラストレーター等での作成には対応しません
■電話・ビデオチャット等について
電話相談サービスを販売しております。
それとのバランスを取るために、本サービス内での電話・ビデオチャットは非対応といたします。
ご了承ください。
もし、対話による進行を希望する場合は、電話サービスをご購入頂ければ幸いです。